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ワイルダーvsスピルカ予想!! スピードのあるスピルカを迎えうつワイルダー。クリチコ、フューリーとのビッグマッチ実現に向けて存在感を見せられるか?

ボクシング観戦, 趣味, 雑談 | 2016年1月12日 | タグ: , , ,

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ぽっかり空イメージ
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2016年1月16日(日本時間17日)にWBA世界ヘビー級タイトルマッチが米ニューヨークのバークレイズ・センターで行われる。
王者デオンテイ・ワイルダーが挑戦者アルツール・スピルカを迎えうつ防衛戦である。

「ワイルダーがスピルカを衝撃KOで下して防衛成功!! ヘビー級戦線注目のワイルダーがスピーディな挑戦者に引導を渡す

昨年タイソン・フューリーがウラジミール・クリチコに11年ぶりに黒星をつけ、タイトルを獲得するという大事件が起きたばかりのヘビー級戦線。並び立つ強豪の動向に2016年も目が離せない。

「クリチコに勝ったタイソン・フューリーがおもろすぎる件ww」

勝敗予想は試合後半にワイルダーのKO勝ち。でも、スピルカにも期待してるぞ

実をいうとこの試合、意外といい勝負になるのではないかと期待している。ほんの少しだけだが。

とりあえず勝敗予想から申し上げると、試合後半(7〜10Rくらい)にワイルダーのKO勝ちでいきたいと思う。

全然いい試合じゃねえじゃねえか!!

そう思った方も多いと思う。

期待はしているものの、現実的にはワイルダーが圧勝する可能性が高い。
だが、もしかしたらスピルカの善戦が見られるのではないか。そういう淡い期待をほんの少しだけ持っている。

まず、上背はスピルカが191cmに対してワイルダーが201cm。両者の間には10cmの身長差がある。
そして、ここ最近のワイルダーの慎重なスタイルである。タイトルを獲得したスティバーン戦からこっち、ワイルダーの身長差とリーチ差を活かした慎重なボクシングは凄みすら感じさせる。
決定的なチャンスでない限り、腕を思いきり振り回して相手をねじ伏せる強引さが鳴りを潜め、確実に勝利を手にするボクシングへと移行しつつあるのだ。

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力いっぱい腕を振り回すスタイルも脅威だが、リーチ差を活かしてコツコツと打ち下ろす今のスタイルも対戦相手にとっては相当やりにくい。まるで若くてキレのあるクリチコである。

やはり今回のスピルカもワイルダーにとっては安パイの相手と考えるのが自然だろう。とてもじゃないが、この選手がワイルダーに一泡吹かせることができるようには思えない。
よく粘ったとしても、試合中盤にはKO負けを喫すると考えるのが妥当ではないだろうか。

スピードとタイミングが抜群のスピルカはいい選手だ


期待していると言いつつも、ここまで完全にワイルダーが圧勝する予想ばかりを述べていて申し訳ないのだが、それでも僕はスピルカの善戦に期待している

なぜなら、この選手にはヘビー級離れしたスピードがあるからだ。

広いスタンスのサウスポースタイルから絶えず上下左右に頭を振る。
チョンチョンと右を出して距離を測り、鋭く踏み込んで右を相手の顔面にヒットする。
細かい右をヒットさせてペースを掴み、大きく踏み込んでの左ストレート。
バックステップで距離をとり、右に回りながら得意の左をボディ、顔面に打ち込む。

そして、この選手の最も得意なパンチが右フックだ。
抜群のタイミングで相手の打ち終わりを狙う右フック。対戦相手としては、死角からいきなりパンチが飛んでくるイメージなのではないか。パンチ自体がそこまで強いわけではないが、見えない位置から不意をつかれたタイミングで飛んでくるので予想以上に効いてしまうのだ。

ワイルダーは恐らく今までのキャリアの中で、これだけスピードのあるサウスポーと対峙したことはない。まさしく未知との遭遇である。
この選手がスピードとタイミング、細かいステップを駆使すれば、もしかしたらワイルダーを混乱させることができるのではないだろうか。
ワイルダー有利は動かないものの、何かを起こせる可能性を持った選手だと期待しているのだ。

背が高い相手、懐の深い相手が苦手なスピルカ

ただこのスピルカという選手、上背のある相手や懐の深い相手と対峙すると途端に身体が硬直する悪い癖がある。

プレッシャーに圧されているのかは知らないが、上背のある相手と向き合うと持ち味の出入りが消え失せ、ガードを高く上げて防御に徹するスタイルに変貌してしまうのだ。
ブライアント・ジェニングス戦などはその典型で、懐の深いアウトボクサータイプのジェニングスを相手に手数がめっきり減り、細かいジャブの餌食になってしまったのである。

今回の試合、スピルカはとにかくスピードを活かした出入りのボクシングをしなくてはならない。というより、それができなければまったくお話にならない。
まっすぐ下がったところにワイルダーの強打の右をもらってダウン。ガードを上げて防御一辺倒になってしまった場合、試合序盤であっさりとKO負けを喫する可能性もある。

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スピルカがワイルダーに一泡吹かせるには、とにかく序盤からスピードでかく乱してワイルダーに「何だコイツ、やりにくいぞ」と思わせることである。
スピードと出入りで翻弄し続けてギリギリの判定勝利を狙う。ワイルダーに勝つにはそれしかないと言っても過言ではない。
そして、僕はそのわずかな奇跡にこっそり期待している。

なんだかんだでやっぱりワイルダーの快勝かな?

スピルカの奇跡の勝利に期待してはいるが、率直に申し上げてその可能性は限りなく低いだろう。

スピルカは確かに速い。
出入りのスピードもパンチのスピードもヘビー級離れしたものを持っている。

だが、残念なことにワイルダーも速い

スピードのあるサウスポーとの対戦がないワイルダーが、スピルカのスピードにどの程度対応できるか。これがこの試合の見どころなのは間違いないが、残念ながらワイルダーはスピルカのスピードに対応できてしまうだろう。

攻撃ばかりが注目されるワイルダーだが、実はバックステップやサイドステップ、チャンスのときの踏み込みには相当のスピードがある。
一瞬の動きという意味では、ひょっとしたらスピルカよりも速いのではないだろうか。

もしかしたら序盤はスピルカがスピードを活かしたボクシングを展開して優位に試合を進めるかもしれない。だが、中盤以降になればワイルダーは高い確率でスピルカのスピードに対応するだろう。



言うまでもなくパワーではワイルダーとスピルカでは勝負にならない。
ブライアント・ジェニングス戦では、コーナーに詰められたスピルカが身体を入れ替えて脱出するシーンがたびたび見られたが、果たしてワイルダーがそれをさせてくれるだろうか。あの長いリーチで通せんぼされて、逃げ場を失ってしまうのではないだろうか。

そしてコーナーに追いつめられた状態から左フックをもらって豪快にKO負け。こんな結末が待っているように思える。



試合序盤はスピードを活かして健闘を見せるスピルカだが、徐々に出入りのスピードに慣れてきたワイルダーが対応し始める。
そして試合中盤、スピルカのスピードを完全に掌握したワイルダーが左のフックをクリーンヒットしてスピルカをぐらつかせる!!
コーナーに追いつめられるスピルカ。ここぞとばかりにワイルダーが得意のラッシュ!!

無抵抗のまま打たれ続けるスピルカ。
見かねたレフェリーが間に入ってストップをかける。
8R2分15秒TKOでワイルダー勝利!!



こんな感じだろうか。
1〜4Rまではスピルカのペース。
5R以降はワイルダー。
思ったよりも苦戦を強いられるワイルダーだが、結局はパワーでねじ伏せての完勝。そんな試合になるのではないだろうか。



クリチコの敗北によって大きく勢力図が変わったヘビー級戦線。
クリチコとタイソン・フューリーがイチャついているおかげで若干孤立気味ワイルダーが現状を打破するには、やはりインパクトのある試合で彼らを振り向かせるしかない。ぜひとも豪快なKO勝利で存在感を見せつけて欲しいものである。
そして、当然ながらスピルカにもがんばってもらいたい。

「アブラハム、マーティン・マレーに判定勝利で防衛成功!! 攻防分離型のカウンターパンチャーは今日も健在だったぞ」

どっちもがんばれ。
ヘビー級を盛り上げろ。

そんな感じだ。

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