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那須川天心vsメイウェザーが後楽園ホールでボコられるタイ人とソックリだった件。甲子園の酷使問題とも似てるな【ネタ】

ボクシング観戦, 趣味, 野球観戦, 雑談 | 2019年1月2日 | タグ: , , , , ,

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砂漠イメージ
2018年12月31日にRIZIN14のメインで行われた那須川天心vsフロイド・メイウェザーによる3分3Rのエキシビジョンマッチに対する議論が続いている。
 
「あれだけの体格差がある試合を組むなど正気の沙汰ではない」
「RIZINは選手の健康をまったく考えていない」
「若い才能を話題作りの駒扱いするのは許せない」
 
純粋かつ真剣な意気込みでリングに上がった那須川天心を称える声が聞かれる一方、話題優先で無理筋な試合を組んだ運営側への批判も多い。
 
 
僕自身の感想としては、前回申し上げた通り。
試合発表から当日まで、メイウェザーの気まぐれで傍若無人な振る舞いに大いに楽しませてもらった。
 
「メイウェザーvs那須川天心…。すまん、素直に謝る。この結果は予想してなかった。でもこの2ヶ月ホントに楽しかったわ」
 
試合自体は「う〜わ……」とは思ったが、結果としてはあれでよかったのかな?
個人的に3R流して終わると思っていた分ビックリしたけど、逆にそれはそれで「舐めてる」と批判されたんだろうなと。
でも、せめて1Rくらいはヘラヘラしたまま遊んでもよかったんちゃうの?
 
まあ、楽しかったからいいかな。
すみませんね、意識低くて。
誰に謝ってんのか知らんけど。
 
だいたいそんな感じである。
 
 
そして、いろいろな感想をながめているうちに見つけたのが表題の件。
「ボクシングではやたらと小さいタイ人をボコって『どうだ!!』って試合、山ほどあるけど、それと今回の試合の何が違うの?」という指摘。
 
なるほどww
確かに僕も観たことあるわ。
後楽園ホールでふた回りくらい身体の大きな相手にギッタギタのメッタメタにボコられるタイ人ボクサー。
 
「亀田家大復活の日、亀田和毅vsアビゲイル・メディナ in後楽園ホールを現地観戦してきた。いい試合だったので感想を」
 
那須川vsメイウェザー戦へのヒステリックな批判にどうもモヤモヤすると思ったら、原因はコレかww
 
いや、すばらしい。
どこのどなたか存じませんが、さすがでございますww
 
 
そういえば髙田延彦ってどうしたの?
これまでは何とも思わなかったけど、さすがに呂律が怪しすぎませんか?
 
僕は藤井恵のことがゲロを吐くくらい嫌いなのだが、その上髙田延彦まであんな状態になっちゃって。
格闘技好き女子代表のはずのおのののののののかもやたらとコメントがこなれてきてるし、今回は実況席が地獄だったよなww
 
「パッキャオ圧勝w ブローナーをまったく問題にせず。おかしいだろコイツ。議員との二刀流のルーティーンを掴んだっぽい」
 

毎年巻き起こる「甲子園の酷使問題」と、今回の那須川vsメイウェザー戦の議論がそっくりだったね。予選会の過酷さってちっとも指摘されないんだよね

「那須川天心vsメイウェザー戦は健康面への配慮に欠けた残酷ショーだ!!」
「若い才能をこんな無意味な試合で危険にさらすなどけしからん!!」
 
「いや、階級違いの相手をボコってドヤるなんて、ボクシングでは普通ちゃう?」
「後楽園ホールで身体の大きな相手にタイ人がケチョンケチョンにされるなんて、いつものことでしょ?」
 
この流れ、めちゃくちゃ既視感あるなと思ったのだが、すぐに思い出した。
みんな大好き「甲子園の酷使問題」と酷似している。
 
「全国高校野球選手権大会」、いわゆる「夏の甲子園」と呼ばれる大会だが、ここで毎年のように議論になる投手の酷使問題。
 
チームのエースが地区大会から1人で投げ抜き、準決勝、決勝の過酷な日程の中で連投を繰り返す。
その姿に「将来プロで活躍する可能性のある若い才能が、高校時代のたった一つの大会で潰れてしまう」「こんな残酷ショーを美談として喜ぶ神経がわからない」「高校野球はあくまで教育の一環であるべき」といった批判が巻き起こる。
 
直近で言えば、2018年大会の金足農業高校吉田輝星投手(日ハム)の例が記憶に新しい。
 
「スーパーエースの無双こそが一戦必勝のトーナメントを勝ち上がる最善手。金足農業・吉田輝星投手は最後まで腕を振る」
 
そして、ほとんど問題視されることなく毎年スルーされるのが、予選大会の過酷さ
ちょろっと調べてみればわかるが、予選大会のベスト8以降は本戦と似たような日程で試合が組まれている。
 
特に大阪大会や神奈川大会など、激戦区と呼ばれる地区の大会は過酷そのもの。
準々決勝、準決勝、決勝でのエース3連投は当たり前で、延長に入ろうが球数が増えようがいっさいお構いなし。燃え尽きるまで腕を振り続けることが至極当然の状況が続いている。
 
極端な話、甲子園本戦で酷使されるのは準決勝、決勝に勝ち上がる4校。多くてもせいぜい4人。2018年大会で言えば、ローテーション制を採用していた大阪桐蔭高校はその限りではない。
 
ところが予選大会は全国49校の代表校を争う大会。本戦などとは比べ物にならない数の酷使が発生していることになる。
 
にもかかわらず「酷使」「残酷ショー」と批判されるのは本戦のみという謎。
 
 「いろいろあったけどアマンダ・ヌネスvsクリス・サイボーグが2018年末ベストバウトで異論ないよな? 山本美憂vs長野美香もよかったぞ」
 

実は大学野球もめちゃくちゃ過酷。ようやくガイドラインができたけど、ある意味高校野球よりもヤバいからな


さらに言うと、大学野球の過酷さへの指摘も僕はほぼ聞いたことがない。
 
ちょっと古い記事だが、下記のように大学野球では高校野球に勝るとも劣らないほどの酷使が頻発している。
 
「大学野球における投手酷使」
「大学野球の連投例」
 
200球投げた次の日にリリーフ登板、翌々日に先発で160球完投という話も聞こえてくるし、ちょっと前までは7日で5完投などという鬼畜な起用もあったとのこと。
 
ほとんどの選手が2年生の夏以降に主力として昇格する高校生と違い、大学では甲子園での上位進出校のエースともなれば入学即戦力となることもザラ。
 
高校野球は夏の一時期だけ無理をすれば済むが、大学ではその酷使がたっぷり4年間続く
ここ最近、投手の球数制限のガイドラインが策定されたが、大学野球はヤバい。マジでヤバい。
 
しかも六大学野球や東都大学リーグなどは、高校時代の有力選手が集結する場所。言ってみればプロ予備軍のようなもので、本来そこで酷使される方が「将来ある若い才能を潰す」危険性は高いはずなのだが。
 
そして、実際に大学時代の酷使によって潰れた選手はたくさん存在する。
かろうじてドラフトに引っかかっても、プロ入り即手術→劣化とかね。


 

僕がアマチュアボクシングを観ない理由。スケジュールが厳しすぎておっかないのよね

僕は普段、アマチュアボクシングをまったく観ないのだが、その理由として「コスチュームがダサくてクサそうだから視聴意欲がわかない」と申し上げている。
 
これ、実を言うともう一つ理由がある。
要するに「スケジュールが過酷すぎておっかない」
 
「ボクシングのプロとアマチュアのイザコザが意味不明。確執? 既得権益? 何で田澤ルールみたいになってんの?」
 
アマチュア大会の組み合わせを見ると、基本的に1人の選手が1日1試合。勝ち上がれば上がるほど、連日連戦が続くという鬼畜スケジュールが組まれている。
 
しかも、2016年のリオ五輪からはヘッドギア着用が廃止され、過酷さはさらに増している。
これらがおっかなくて観ていられない。
 
ヘッドギアは脳を守るのに意味をなさないという説もあるが、それはそれ。


精神衛生上、あの状態で連日連戦をこなす光景が単純にキョワい。
 
そして、これに対する健康被害への指摘は(僕は)一度も聞いたことがない。
体重超過をおかした比嘉大吾の試合間隔が2ヶ月だった件にはいまだにキレている人も多いのに。
 
3分3Rの試合を連日こなすのと、2ヶ月スパンの3分12R。これってどの程度違うの?
みたいな。
 

「臭いものには蓋をしろ」の精神でだいたいのことが解決するww 都合の悪いものは誰も見ていない場所に押し込めればいい


まあ結局のところ、「どれだけの人が観てるか」だよなと。
何だかんだで目立つか目立たないか、話題になるかならないかかがすべて。
 
那須川vsメイウェザー戦も甲子園の酷使も多くの人の目に入るせいで、発狂する人間の数も比例して増加する。
でも、後楽園ホールのタイ人もアマチュアボクシングも甲子園予選大会も大学野球も、注目度が低いから誰も気にしない。知ろうともしない。
 
以前「甲子園の酷使問題を解決するには?」として、
「予選大会の日程をさらに詰めればええんちゃうか?」
「1、2回戦をダブルヘッダーにして、連戦連投を強いればいいんじゃねえの?」
などとのたまったことがあるが、割とガチでなくはないんじゃねえのww
 
「甲子園で肩の酷使を許すな議論に俺が終止符を打ってやんよ【才能ある若者の将来を潰すなファイナルアンサー】」
 
臭いものには蓋をして、聴衆の目に触れないところに押し込める。
で、注目度の高い部分だけを小綺麗にしておけば、だいたいのことは解決する。
 
我ながら最低の考えだが、実際それで解決する事例は多い気がする。
 
 
だからアレだ。
ボクシングは今後も階級違いの選手をバンバン呼んで、遠慮なくボコればいいし、RIZINも安全面など気にせず話題先行で試合を組めばいい。
 
ただし、大晦日の地上波のような場所ではなく、PPVのみの大会で。
そうすれば今回のように批判を受けることもないし、そういう試合を楽しんでくれる人だけにエンターテイメントを提供できる。
はい、万々歳ですね。
 
 
一応申し上げておきますが、もちろんネタです。
 








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