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井上尚弥に勝てる選手? バンタム級で誰が井上尚弥を倒せるか、どうすれば勝てるかを妄想してみる

ボクシング観戦, 趣味, 雑談 | 2017年6月21日 | タグ: , , ,

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サンフランシスコの街イメージ
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WBO世界S・フライ級王者井上尚弥が、2017年9月9日(日本時間10日)に米国するデビューことが正式に決定した。
19日に都内で開かれた会見で発表された。


当日はWBC世界S・フライ級王者シーサケット・ソールンビサイvs元4階級制覇王者のローマン・ゴンサレス戦がメインで行われ、井上の登場はセミファイナルとのこと。
 
なお、同興行でのファイトマネーはローマン・ゴンサレスが80万ドル(約8800万円)、井上尚弥が40万ドル(約4400万円)を超えるとみられ、どちらも軽量級では破格の待遇となる。
 
「ニエベスさんが井上尚弥に勝つ方法を全力で考える。体格は互角。肩回りはニエベスさんのがゴツい。何か勝てる要素は?」
 
井上とともに会見に出席したローマン・ゴンサレスは「日本のファンが望んでいる井上と試合をしたい」とコメント。将来的な井上戦実現を熱望した。
井上陣営は年内のバンタム級転向を視野に入れているが、確実にロマゴン戦が実現するのであればS・フライ級にとどまる選択肢もあることを明らかにしている。
 
「井上尚弥がニエベス相手に米国デビュー。アローヨ兄弟より数段マシじゃないの? アントニオ・ニエベス全然知らないけどさ」
 
何から何まで破格の発表となった今回、“モンスター”井上尚弥の今後に大注目である。
 
「井上尚弥がマクドネル兄と交渉中だってさ。いいんじゃないの? これに圧勝しちゃうと英国でも道が閉ざされるけどね」
 

井上尚弥のファイトマネーがいきなり40万ドル(約4400万円)だってさ。スケールが違うねスケールが

井上尚弥の米国デビュー正式発表とともに、破格のファイトマネーが話題になっている。
軽量級で、しかも米国で試合をしたことのない選手にいきなり40万ドル(約4400万円)。
 
メインのロマゴンには及ばないが、そこはやはり“モンスター”井上尚弥である。この金額こそが期待の現れと言えるのではないだろうか。
 

バンタム級で井上尚弥に勝てる選手はいる? というか、その前にどうすれば勝てるのさ?


とまあ、ここまで盛大に話を膨らませてきたが、
そんなことはどうでもいい。
 
いや、どうでもよくはないのだが、今回はあくまで「バンタム級で井上尚弥に勝つには? 勝てる選手は誰?」というお話である。
 
先日も申し上げたように、個人的に井上尚弥はS・フライ級でやることはすでにないと思っている。
ロマゴン戦も興味はあるが、今となっては絶対に実現してもらいたいほどではない。それより1日でも早くバンタム級に進出し、減量苦から解放された姿を見せてもらいたい。
 
「シーサケット勝利!! PFP No.1 ロマゴンに判定で大金星を挙げる!! すっばらしいねシーサケット」
 
なので、ここからは「井上尚弥に勝てる選手? バンタム級で誰が井上尚弥を倒せるか、どうすれば勝てるか」と題して、どうすれば井上尚弥に勝てるか、現状のバンタム級で井上尚弥に勝てそうな選手は誰かを考えてみたい。
 
たまに「井上尚弥の最終到達地点はS・バンタム級でのギジェルモ・リゴンドー戦」だという話を聞くのだが、とりあえず今回はああいう人間離れした選手は除外する方向で。
 
「リゴンドーに勝てる選手見つけた。リゴンドーの倒し方、勝ち方考えた。無謀な挑戦を前向きな妄想に」
 
なお当たり前の話だが、独断と偏見にまみれた妄想なので、軽く聞き流していただければ幸いである。
 
「星勝優とトラメイン・ウィリアムズがお気に入りな件。ここ数日の僕の推しメン備忘録」
 

長身でリーチの長い選手がワンツーで突き放す。1994年の辰吉丈一郎vs薬師寺保栄戦が参考になりそう?

まず僕が勝手に考えた井上尚弥に勝てる選手の条件1つ目。
 
・長身
・リーチが長い
・高速のワンツーが打てる
・井上とインファイトもできるフィジカル
・あきらめない強いメンタル
 
要は長身でリーチの長い選手が強烈なジャブで突き放す作戦である。もちろん井上は突進力もあるので、至近距離の攻防でも対抗できるだけのフィジカルと手数は必須になる。
 
つまり長身で身体の強さもあり、高速のワンツーが打てる選手。なおかつそれを12R貫徹する強靭なメンタルを持ち合わせていること。
 
「小國vsグスマン感想。怒らないで聞いて。実は小國が勝てるんじゃないかと思ってた。でもビビって口に出せなかった」
 
一番参考になりそうなのが、1994年の辰吉丈一郎vs薬師寺保栄戦
名古屋市総合体育館(現日本ガイシホール)で行われた、日本ボクシング史に残る一戦である。
大激闘の末に2-0(116-112、115-114、114-114)の判定で薬師寺が勝利した試合だが、あの試合の薬師寺は相当クレバーな試合運びを見せており、井上攻略のヒントにもなりそうな気がしている。
 
身長165cm、リーチ165cmの辰吉に対し、薬師寺は身長172cm、リーチが168cm。バンタム級の選手としては長身の部類に入る。
 
「三浦仁選手はいいっすね。てか、エカテリンブルク日露対抗戦おもしろかったww 金子大樹ロシアで散る」
 
この試合の薬師寺は、体格差を活かした高速のワンツーで辰吉の出足をストップし、インファイトに持ち込ませない作戦を実行している。
 
「井上また圧勝。ボワイヨダメだわ。アレじゃ勝てないんですよ。S・フライ級ラストマッチも楽勝。でも「物足りない」ってさ」
 
辰吉の動き出しを狙って顔面に1発。左回りに周りながら辰吉の突進をいなし続け、インファイトの局面でも辰吉の打ち終わりを狙ってワンツーを返しまくる。
 
しなるような薬師寺のジャブは、懐に入りたい辰吉にとっては相当やっかいだったはず。それが証拠に、辰吉の左目は試合後半にはほとんどふさがっていた。
 
「久保隼vsセルメニョ感想。ナイスファイト久保。万全の準備をした上での好試合。え? リゴンドーとやれ?」
 
しかも、薬師寺には辰吉のラッシュにも劣らないフィジカルと回転力があり、至近距離での攻防でも決して負けていたわけではない。
 
ラスト3Rで辰吉が盛り返し、それを薬師寺が受けて立ったことで歴史に残る名試合となったわけだが、 正直、試合としては辰吉の完敗である。
それほどあの試合の薬師寺はクレバーだったと思う。
 
ちなみにですが、僕は辰吉丈一郎vs薬師寺保栄戦をリアルタイムでは観ていません。
 
「絶望の帝里木下。アンカハスに手も足も出ずにKO負け。完敗でしたね。ぐうの音も出ないほどの一方的な試合」
 

強化版辰吉である井上尚弥のフィジカルを抑え込めるのは誰? そんな人、バンタム級にいるの?

以前から申し上げているように、僕の中での井上尚弥は強化版辰吉丈一郎
 
相手の作戦を力技でなぎ倒す超人的な身体能力を持った選手。いわゆる感覚重視のフィジカルモンスターというイメージが強い。
「引き出しが多い」「何でもできる」と言われるが実はそうでもなく、むしろちょっと不器用なタイプではないかと思っている。
 
そして、この選手がここ数戦でたどり着いたのが「左で相手を突き放し、右の剛腕or得意のカウンターで粉砕する」という勝ちパターン。
 
「井上vsリカルド・ロドリゲス感想。だーめだ、ムリムリ無理無理。無謀な挑戦お疲れロドリゲス。井上はさっさと階級上げなさい」
 
ただ、この方法は左の強打でスペースを確保する必要があるため、身長差がある相手には機能しにくい。恐らくだが、長身の選手にリーチ差を活かされると厳しくなるはず。
 
つまり、辰吉戦における薬師寺保栄である。
 
 
身長164cm、リーチ171cmの井上を上回る体格に加え、高速のワンツーが得意。しかも、辰吉よりも数段厳しい突進に耐えうるフィジカルがあり、インファイトでも打ち負けない馬力を兼ね備えた選手。
 
この条件に合致した選手が、12R待ちに徹したアウトボクシングを遂行すれば、打倒井上を果たせるのではないか。
 
と言っても、バンタム級にそんな選手いますかね?
 
パッと思いつくのはジェイミー・マクドネルか?
でもジェイミー・マクドネルはちょっとフィジカルが厳しい感じがするし、どちらかと言えばゾラニ・テテの方が可能性があるか。
ただゾラニ・テテは待ちというより、自分から試合を動かしていくイメージが強い。
レイ・バルガスなら何とかなりそうだが、あの選手はS・バンタム級だからな……。
 
「ギャビン・マクドネル敗北!! レイ・バルガスがポイントゲームを制して初の王座奪還!! 手がなが〜〜い!! 動きがはや〜〜い!!」
 
いや、なかなか難しいですね。
 
「アントニオ・ニエベスとは何だったのか。井上尚弥の豪打になにもできず6R終了ギブアップ。まさかの真っ向勝負で撃沈w」
 

カウンターとインファイトを得意とする強メンタルの持ち主が井上の左を封じる。2008年のノニト・ドネアvsモルティ・ムザラネ戦が参考になるかな?

そして、僕が勝手に考えた井上尚弥に勝てる選手の条件2つ目。
 
・ある程度リーチがある
・上背は井上と同じくらい
・カウンターが得意
・井上の強打に負けずに前に出るメンタル
・井上とインファイトもできるフィジカル
 
参考にしたのは2008年のノニト・ドネアvsモルティ・ムザラネ戦
もちろん井上尚弥に見立てるのはノニト・ドネアである。
 
当時のドネアはIBF・IBOフライ級王者で、まさに絶頂期を迎えようという時期。
飛ぶ鳥を落とす勢いだったドネアを四苦八苦させたのがこのムザラネで、このときの作戦は対井上尚弥にも十分機能するのではないかと思う。
 
「井岡一翔の倒し方? ノクノイ戦の感想を含め井岡に勝てそうな選手を考える。まあ、アイツしかいない」
 
ドネアの身長が166cm、リーチが173cmに対し、ムザラネは身長が166cm、リーチが169cm。
上背はほぼ同じで、リーチも数値上はドネアが上回っているが、リングで対峙した両者を観るとそこまでの差は感じない。むしろムザラネの方が長く見えるくらいである。
 
 
この試合を観直してみると、ムザラネが本当にうまく試合を運んでいることがわかる。
 
しっかりとガードを上げ、足を踏ん張ってジワジワ近づく。
ドネアの左をブロックしながら間合いを詰め、パンチが届く距離まで我慢する。
そして射程に入ったところで、ドネアの左にカウンターの左を合わせまくる。
ドネアの得意の左を右でしっかりガードしつつ、クロス気味の左でタイミングよく顔面を捉える。
これでドネアに左を出しにくくさせておき、さらに距離を詰めて接近戦に持ち込む作戦である。
 
とりあえず、この試合のムザラネはドネアの左をカウンターで封じるところまではたどり着いた。
だが、そこから接近戦に持ち込むフィジカルが足りなかった。
ボディや右ストレートで突き放され、そのつどやり直しを強いられるお決まりのパターン。最後は負傷TKO負けという結末である。
 
「海外挑戦にはインパクトのあるきっかけが必要なのかね? NHK BS1「あの負けで私は強くなった」」
 
さらに言うと、現在のS・フライ級には井上尚弥を相手にこの作戦を実行できる選手は見当たらない。
 
だが、バンタム級のフィジカルがあれば可能性はあると思っているのだが……。
 

同じことを聞くけど、それをバンタム級で誰ができるのよ? 意外とアントニオ・ニエベスが候補の1人だったりして

で、そのムザラネの作戦を誰が実行できるの? という話だが、これまたちっとも思いつかない
というより、僕があまり知らないだけかもしれないが。
 
「ヒット率、ヒット数以外のスタッツのお話。リングの広さとか温度とかの表記。見えなかった自分が見えるはず【後編】」
 
プロフィールを見ると、意外と防衛戦の相手であるアントニオ・ニエベスがいけるのではないかという気がしてくる。
上背も井上と変わらないし、何よりリーチの長さがいい。過去の試合を観ると、相手のパンチに被せてカウンターを打つシーンも目立つ。
身体全体にパワーを感じないのがアレだが、実はそこそこやってくれるのではという期待感がある。
 
もう1人挙げるとすれば、おなじみのリボリオ・ソリスだろうか。
身長163cmに対し、リーチは脅威の177cm。しかもジェイミー・マクドネルや山中慎介を追い詰めたインサイドのうまさも兼ね備えている。
あの長いリーチで井上の左にカウンターを被せ、大股で近づいて距離を潰すことができれば何かが起きるかもしれない。
 
「山中vsルイス・ネリ予想!! 最大にして最強の挑戦者登場? 13度目防衛戦をクリアしてカンムリワシに肩を並べろ」
 
もしかしたら、ムザラネの見たかった景色にたどり着けるのはこの選手かもww
 
てか、ムザラネってめちゃくちゃいい選手ですよね。
ゾラニ・テテをKOしてるし、過去の試合を観てビックリしました。
日本の選手とまったく関わってこなかったのが残念で仕方ない。
 
「三浦隆司vsベルチェルト予想。やることは一つ。ボンバーレフトを叩き込む。以上。ベルチェルトは相当厳しいけどガンガレ」
 
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