西野監督の後任が外国人でいいのか?←いいに決まってんだろ何言ってんだww 日本サッカーの外国人監督依存を全面的に支持する理由

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サッカーイメージ
ロシアで開催中のサッカーW杯。
日本代表は決勝T1回戦でベルギーに2-3で敗れ、史上初のベスト8進出を逃して大会を終えた。
 
 
だが、下馬評を覆す活躍を見せた日本チームには称賛が集まり、今後への期待感も高まっている。
 
そして、退任を表明した西野朗監督の後任として、元ドイツ代表監督のユルゲン・クリンスマン氏が有力視されている。


報道によると、20日の技術委員会で推挙され、早ければ26日にも正式発表される見通しとのことである。
 
「感動したなオイw 日本vsベルギー戦感想。明確に示した日本サッカーの進む道。西野監督の有能采配が人間辞めてるレベル」
 

日本代表の次期監督はクリンスマンだって。西野さんの退任により一本化。もうすぐ正式発表されるとか

予想外の? 活躍でファンを熱狂させたサッカー日本代表。
成田空港に到着した際には約800人のサポーターに迎えられるなど、見送り時の150人から5倍以上の人数に膨れ上がったという。


だが、チームを率いた西野朗監督は退任を表明。
サッカー協会は短い期間で代表をまとめた手腕を評価し留意に努めたが、西野氏はこれを固辞。
後任として元ドイツ代表監督のクリンスマン氏の名前が挙がり、本人も前向きとのことである。
 

また外国人監督に任せるのか? 日本人にも優秀な指導者はたくさんいる。今後の大事な4年間を日本語を解さない外国人に丸投げするのはどうなの?

一連の報道を受けて、「Number Web」に下記の記事が掲載された。


せっかく西野氏に監督を任せて結果が出たのに、また外国人監督に戻るのか。
 
今回の日本チームを支えたのは監督だけではない。優秀な日本人コーチやスタッフの献身性もベスト16入りの大きな原動力となった。
日本人にも優秀な人材はいるし、何より母国語でコミュニケーションをとれるアドバンテージは大きい。
 
おまけに、外国人ありきの人選は代表監督への意欲を燃やす日本人指導者の意欲を削ぐ可能性もある。
次の大事な4年間を、外国人指導者に丸投げする姿勢は決して正しいとは言えない。
 
だいたいこんな感じだろうか。
候補として名波浩氏や長谷川健太氏などの名前も挙げ、次期監督の人事に疑問を投げかける内容となっている。
 
「日本vsポーランドの時間稼ぎ議論にビックリ。まさかこんな批判が出るとはね。僕の中にはない発想だから新鮮だったな」
 

「外国人に任せていいのか」だって? いいに決まってる。なぜなら彼らは日本語が話せないから

そして、この件に関する僕の意見は表題の通り。
 
「西野監督の後任が外国人でいいのか?」だって?
いいに決まってんだろ何言ってんだww
 
 
監督人事については、中田英寿氏が「日本人に監督を任せるなら、向こう3大会くらいの長期的なスパンで見るべき」と口にしたり、ラモス瑠偉氏が「日本人か外国人かは関係ない。重要なのは優秀かどうかじゃないの?」と疑問を呈したりと、歴代の代表選手からもさまざまな意見が聞かれる。
 
また、上記の記事でも「クリンスマンを招聘するにしても、彼以外の外国人監督に託すとしても、サッカー協会は明確な理由を示すべき」と主張している。
 
なるほど。
いちいちおっしゃる通り。
 
「本田圭佑さんはゴール前で突っ立ってりゃいい。サッカーW杯おもしれえw 不利予想のセネガルに日本代表が引き分け勝ち点1」
 
大した思想もなく実績やネームバリューだけで監督人事を決定していたのでは、日本サッカーの成長にはつながらない。せっかくベスト8まであと一歩のところまで来ているのだから、この流れを止めてはいけない。
 
4年後のW杯に向けて、今こそ日本サッカー協会は監督人事から見直すべきである。
 
 
と言いつつ真逆のことを申し上げるのだが、僕は日本代表の監督は日本人よりも断然外国人の方がいいと思っている。
 
なぜなら、彼らは日本語が理解できないから
 
 
普段まったくサッカーを観ないくせに、いきなり何を言い出すんだという話ではあるがww
 

日本人に監督を任せると、余計な批判や雑音が耳に入るからね。批判に影響されて、采配がブレる可能性は大いにある

サッカー日本代表の監督は日本人よりも外国人にお願いした方がいい。
理由は「彼らは日本語が理解できない」から。
 
具体的に言うと、監督が日本人だと余計な雑音が耳に入りやすいから。
 
今さらだが、サッカーは競技人口の多いメジャースポーツである。
日本でも野球やバスケとともに、競技人口や選手の露出は断トツに多い。
 
メジャーなスポーツということは、当然それだけファンの母数も多くなる。
それに比例して、激しい批判に晒されやすいことも意味する。
 
「長友「年齢で物事判断する人はサッカー知らない人。」←ああ、言っちゃった。これで勝つしかなくなったな。団体スポーツって難しい」
 
これ、チームを運営する上ではかなり重要な要素だと思う。
 
正しいかどうかにかかわらず、ファンの声というのはチームにとって大きな影響力を持つ。
特に結果が出ない選手、チームに対する風当たりは強く、目を覆いたくなるような罵詈雑言が飛び交うことも日常茶飯事。
 
代表チームともなれば、ファンの目は1チームに集中する。おのずと批判も凄まじいものになることは想像に難くない。
 
今回の代表チームでも、平均年齢の高さを引き合いに「おっさんJAPAN」と揶揄されたり、ありもしない選手同士の確執が取り沙汰されたり、非公開練習の情報がダダ漏れになったり。
不確定な憶測や曲解された報道によって、選手やチームに多大なる影響を及ぼしていた。
 
「サッカー日本代表がコロンビアにジャイアント・キリング!! MOMは柴崎岳で異論ないよな? スキャンダルは注目を集めるには最高のネタ」
 
もちろん選手に届くのであれば、監督の耳にも間違いなく入る。
ネガティブな批判であればあるほど、おもしろおかしく拡大解釈されて。
 
正直、これはめちゃくちゃキツい。
どれだけ優秀な人間でも、コンディションに影響を与えないわけがない。
 
「プロは批判を受けて当たり前」という理屈もわかるが、監督としての方針がブレるほどの批判や罵詈雑言はさすがにどうなの? という思いは個人的にあったりなかったり。
 

日本語を理解できない監督に丸投げして批判を遮断する。割り切って4年後に結果を出すことだけを考えればいい

つまり、上記の記事での「監督人事に明確な理由を示すべき」という主張に対する答えはコレ。
 
「代表監督は外国人に任せるのがいい。なぜなら、日本語を理解できない外国人の方が監督業に集中しやすい」から。
 
割とガチで、この理由はあると思っている。
「海外のチームとのパイプ」や「国際大会での経験」といった大義名分はあるが、実際それは小事に過ぎない。
 
理不尽な批判や罵声が渦巻く代表チームの監督は、それを理解できない(日本語を理解しない)人間に丸投げするのが一番手っ取り早い。日本人監督の精神的なストレスをケアしながら長期スパンで任せるより、スパッと4年で区切って割り切った方がよっぽどいい。
 
これが日本サッカー協会の本音じゃないの? とニワカww なりに結論づけているのだが、どうだろうか。
 
「Bリーグ2年目終わった!! 試合数増加を希望する。流川君がいればプレーオフまでは行けるけど、優勝するにはゴリが必要」
 
ちなみに過去の日本人監督で結果を出したと言えるのは、岡田武史監督と今回の西野朗監督。
岡田監督は1998年に日本を初のW杯本戦に導き、2010年にはベスト16にコマを進めている。
そして、今回の西野朗監督はベスト16進出。
 
ただ、どちらの監督も実は前監督の退任によるピンチヒッターとしての就任である。
 
第一次岡田政権は加茂周監督の更迭により。
第二次政権はイビチャ・オシム監督が脳梗塞で倒れたため。
今回の西野政権は、ご存知の通りハリルホジッチ監督の突然の解任によるもの。
決してサッカー協会の方針に従った人事ではない。
 
特に今回の西野政権は正味3か月。
批判が采配に影響を及ぼす前に役目を終えたと言っても過言ではない。
 
「行くなら今のうち? 3人制バスケ(3X3.EXE)が超オススメな件。Bリーグと同じノリを無料で味わえるお」
 

フィリップ・トルシエは日本代表の監督としては最高だった。日本語を覚える気なし。代表監督には多少のクズ要素があった方がいい

何度も言うが、理不尽な批判や罵詈雑言が起きやすいサッカー日本代表には外国人監督が適任。余計な雑音を入れず、監督業に専念するには日本語を理解できない方が有利に働く。
 
日本サッカーの成長とは逆行しても、4年後のW杯だけを目指す割り切った人事はマジであり。本田圭佑さん風に言うなら「結果にコミット()」することだけを考えて開き直ればいい。
 
「3×3 PREMIER.EXEって知ってます? 3×3(スリー・バイ・スリー)バスケットのトップリーグなんだって」
 
もっと言うと、人間的に「ん?」と思う部分があればなおいい。
イビチャ・オシムやザッケローニのように、日本と寄り添おうなどと考える人間はダメ。ジーコのような親日家などはもってのほかであるww
 
ドラガン・ストイコビッチに任せたらどうか? という意見も目にしたが、日本語をほぼ完ぺきに理解するほどの親日家に任せるなど愚の骨頂としか言いようがないww
 
 
やはり、そういう意味ではフィリップ・トルシエは最高だった。
日本語を覚える気はいっさいなし。
困ったらすぐに通訳を呼びつける。
選手の胸ぐらを掴んだり、人間的なクズ要素も高い。
 
こういう監督に代表の指揮を丸投げして、結果を出すことだけに集中してもらう。
たとえ結果が出ずに更迭されても、思い入れがなければファンもあっさり見切ることが可能。
 
「川崎ブレイブサンダースの親会社になるDeNAってすげえ優良企業だって知ってた? 野球の次はバスケだって」
 
日本文化を理解する必要などない。
選手の実力、特性を見極め、戦術を浸透させる能力さえあればいい。
代表監督など、実はそういう割り切った関係で十分なのではないか。
 
ニワカww なのでクリンスマン氏がどんなポリシーの持ち主なのかは知らないが、やはり代表監督には多少のクズ要素が合った方がいい。これはあながち間違いではない気がしている。
 

クリンスマンの代表監督就任って、ちょっとワクワクするんだよね。僕でも知ってるレベルの有名選手だし

あとは単純にユルゲン・クリンスマンにワクワクするというのもある。
 
「西ドイツのクリンスマン」と言えば、ディエゴ・マラドーナのライバルとして僕でも名前を聞いたことがある往年の名選手。ローター・マテウスとの確執も有名だったりする。
 
そんな人物が日本代表の監督に就任するのは単純にテンションが上がる。僕のようなニワカww のミーハー心をガッチリ掴むできごとである。
 
「Bリーグ(バスケット)とかいうクッソおもしろいスポーツイベント。SR渋谷vs島根を観てきたぞ」
 
そう考えると、ストイコビッチのような選手が、全盛期にJリーグ創世記の日本でプレーしたことは奇跡に近かったのかもしれない
 
ここ最近、スペイン代表のアンドレス・イニエスタのヴィッセル神戸入団が話題になっているが、もしかしたら奇跡の度合いはストイコビッチの方が上? なのかな?
 
知らんけど。
 
 



 

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