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ダウン応酬に期待? 山中vsカルロス・カールソン予想。12度目の防衛を果たして具志堅の記録に王手をかけろ【両国国技館】

ボクシング観戦, 趣味, 雑談 | 2017年2月11日 | タグ: , , ,

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ゴッドレフトイメージ
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2017年3月2日、東京・両国国技館で行われるWBC世界バンタム級タイトルマッチ。
同級王者山中慎介が、ランキング9位の挑戦者カルロス・カールソンと対戦する。
 
現在、11連続防衛中の山中。今回の試合に勝って防衛回数を12度に伸ばせば、元WBA世界S・フェザー級王者内山高志を抜いて日本歴代2位の記録となる。
 
「5度ダウンのカールソンが山中に敗れる!! 神の左()を活かすための神隠しの右()が冴え渡るww」
 
内山高志や長谷川穂積などの名選手が挑み、阻まれてきた13度の防衛記録。34歳の山中慎介が勝てば、ついに具志堅用高の記録に王手をかけることになる。
本人は「あまり興味がない」「強い相手とのタイトルマッチを」と語るが、それでも記録更新に注目が集まることは間違いない。
 
「長谷川穂積のベストバウトはあの試合だろ? 壮絶な打撃戦の最中に長谷川を覚醒」
 
今回も“神の左”と呼ばれるウィニングショットの炸裂に期待である。
 

おう、カルロス・カールソンって誰だ? 名前は強そうだけど

山中出陣!!
今回も“神の左”は炸裂なるか。
 
日本の山中慎介が12度目の防衛戦に挑む。
具志堅用高の持つ防衛記録に向け、両国国技館で決戦の火ぶたが切って落とされる。
 
2016年の年間最高試合に選ばれたアンセルモ・モレノ戦から半年。
今回も鮮やかなKO勝利が期待される山中の相手は、現在22連勝中のカルロス・カールソン。
 
 
とりあえず、この発表を聞いて思ったのが、
「誰? カルロス・カールソンって」
 
恐らく多くの方が同じことを考えたのではないかと想像するが、ご多分に漏れず僕もその1人である。
 
戦績を見てもこれといった実績はなく。
メキシコ出身の選手で、2013年あたりから戦場を米・カリフォルニアに移しているくらいしか情報が見当たらない。
一番の印象としては、見た目がちょっとシルベスター・スタローンっぽい
 
正直、「お前どこから出てきたんだ?」と言いたくなるようなローカル感。まさしく謎の挑戦者というか、前回のアンセルモ・モレノVol.2のインパクトが凄まじかっただけに、なかなかの落差である。
 
「神の左()炸裂でモレノを撃破!! 山中慎介が宿敵とのリマッチを制して11度目の防衛に成功!!」
 

勝敗予想は山中の6RKO勝利。カールソンは実力的にはかなり格下じゃないか?


今回の勝敗予想だが、山中の6RKO勝利でいきたい。
 
22連勝中と波に乗るカルロス・カールソンではあるが、実力的には格下。山中なら普通にKO勝ちするのではないだろうか。
 
カルロス・カールソンの過去の映像をちょろっと観たが、とにかく大味な選手である。
腕の届く位置まで無造作に近寄り、ワンツーを起点に攻撃態勢に入る。最初の左は本当に申し訳程度で、大きな右フックをいきなりフルスイングする。そこからさらに踏み込み、左のボディフックをこれまたフルスイング。
 
相手の防御を崩して組み立てるというより、いかに自分の腕が伸びる距離で右を気持ちよく振るか。相手のスイングに合わせて腕を思いきり振り回し、どちらが先に当たるかという選手である。
 
「圧勝ザキヤノフ!! ウォーレン手も足も出ず。やべえなww サウスポーの墓場みたいな試合だった」
 
そして当然防御は甘く、カウンターをもらってコロッとダウンするパターンが非常に多い。
1発1発に力を込めて(力み返って)打つため、パンチのつなぎや打ち終わりに大きな間ができる。外旋回のフック系がほとんどのため、相手と同時にモーションに入っても先に被弾するシーンが目立つ。
 
「爆腕!! 村田がブルーノ・サンドバルにド迫力KO!! 世界前哨戦で格の違いを見せつけ3RKO」
 
何と言うか、粗が多過ぎて「本当に世界タイトルに挑戦するんすか?」と言いたくなるほどである。
確かに好戦的でスリリングな試合をする選手ではあるが、仮にもPFPのトップ10に名を連ねる王者の相手としては完全に役不足。
 
大方の予想通り、序盤から中盤での山中のKO勝利という結末が濃厚ではないだろうか。
 
「聖地後楽園ホールに亀田和毅登場!! 強豪マイク・タワッチャイを相手に日本復帰戦。タワッチャイをパワーで圧倒しろ亀田」
 

意外な大激闘を期待? 山中のダウンシーンも観られるんじゃないの?

とはいえ、実を言うと僕はそこまで山中の圧倒的なワンサイドゲームになるとは思っていない。
 
山中のKO勝利を予想したものの、むしろ苦戦もあり得るのではないか。もしかしたら倒し倒されのド派手な試合になるかも?
たとえばカルロス・カールソンが3度、山中が1度のダウンという大激闘になる可能性もあるような気がしている。
 
「ギャビン・マクドネル敗北!! レイ・バルガスがポイントゲームを制して初の王座奪還!! 手がなが〜〜い!!」
 
躊躇なく振り回すフルスイングが持ち味で、右フックが得意。しかもその右に変な当て勘がある。ただ、スイングが外旋回で防御が甘く、カウンターを被弾してのダウンも目立つ。
粗が多く、世界タイトルマッチのリングに上がる実力があるかは微妙なところ。11連続防衛中の名王者の相手としては完全に格下。
 
これが僕が観たカルロス・カールソンのおおざっぱな印象である。
 
ただ、この選手からは妙なスケールの大きさを感じることも確かで、170cmとバンタム級としては大柄でフィジカルの強さもある。実力的には疑問符が多い反面、わけのわからん「まさか」を起こす可能性があるような気もしている。
 
しかも、今回の山中は相手選びがかなり難航したとのこと。このままカリフォルニアでローカルファイトを続けていてもジリ貧なカールソンにとって、一世一代のチャンスと捉えているはず。相当な意気込みで来日することは明白である。
 
そう考えると、マジで山中からダウンを奪う可能性もあると思えてくるのだが、どうだろうか。
 
「井上vs河野感想。モンスター井上がタフボーイ河野に勝利。これが井上尚弥」
 

カルロス・カールソンは山中のオーソドックス版。ド派手でおもしろい試合間違いなし?

完全に“谷間の挑戦者”扱いのカールソンだが、意外と健闘するかも?
倒し倒されの大激闘の末に山中が打ち勝つという流れになるかも?
 
山中の中盤KO勝利を予想しつつ、カールソンのがんばりにも期待している今回の試合。
 
まあカールソンがダウンを奪うかどうかはともかく、ド派手でおもしろい試合になる可能性は高いと思う。
 
・申し訳程度のリード
・右のフルスイングが得意
・返しの左
・好戦的なスタイル
・防御の甘さによるカウンターの被弾率
・至近距離での連打
・妙なスケール感
 
今回の挑戦者であるカルロス・カールソンの特徴を見ると、タイプ的には山中と近いような気がしている。というより、はっきり言ってこれは右構えの山中慎介だ(言い過ぎか?)。
 
リードの少なさ、ウィニングショットのフルスイングへの依存、防御のヌルさによるカウンターの被弾。そして、直線的な動きと圧倒的なスケール感で相手をねじ伏せるスタイル。右と左、フックとストレートの違いはあるが、共通する部分は多い。
しかもこの選手は自分の距離になりさえすれば、左右関係なく連打の回転力が上がる。
 
どの距離からでも打てる必殺の左を持つ山中とは、かなり噛み合わせがいいのではないだろうか。それこそフィジカル面で山中を圧倒できれば、本当にまさかを起こしてしまう可能性もなきにしもあらず?
 
もちろん、カルロス・カールソンがサウスポーを苦手としていないことが絶対条件ではあるのだが。
 
「三浦隆司が花山薫パンチでミゲール・ローマンを撃墜!! デラホーヤが早くも「年間最高試合」に認定」
 

山中、KOで勝て。そして防衛記録を12に伸ばせ。「防衛記録に価値がない」なんてことはない

カルロス・カールソンについてあれこれと想像を巡らせてはみたが、何だかんだで僕が期待するのは山中の鮮やかなKO勝利である。
 
“神の左”と呼ばれる必殺の左がガードの内側を通ってアゴにヒットして、カールソンを大の字にする。今回もそういう結末をぜひとも観たいと思っている。
 
そして、
「は? 何がカールソンが山中からダウンを奪うだよ?」
「山中と似てる? 寝言言ってる場合ちゃうぞww」
と、無責任な予想を見事に覆していただければと思う。
 
 
日本のボクシングファンの間では、常々「防衛記録に意味はない」「防衛回数ではなく、誰と試合をしたかだ」と言われているが、個人的にそんなことはまったくないと思っている。
 
もちろん「海外のリングでファンの期待するビッグネームに挑む」ことは重要だが、それでも13度の防衛記録が無意味であるはずがない。
 
以前にも言ったように、13度の防衛というのは1年に3試合で計算すると単純に4年3ヶ月。怪我でもすれば、あっという間に4、5年が経過するほどの歳月を要する数である。
そして何と言っても、長谷川穂積や内山高志という日本歴代トップレベルの名選手でもたどり着けなかった記録である。
 
「内山再戦でコラレスに惜敗!! 2-1の判定でリベンジ失敗で引退か? ダイレクトリマッチはボディを効かせるものの攻めきれず」
 
勝ち続ける間、体重とともに強さを維持する。もちろん防衛を重ねるたびに研究されてくるわけで、以前の自分よりも進化する必要がある。
それこそ5年前の自分と同じ体型をキープするだけでもしんどいのに、そこからさらに前進しなくてはいけないのである。
 
とてもじゃないが、僕にはこれが無意味だとは思えない。
海外の強豪に挑戦することは間違いなく尊い。だが、防衛記録を塗り替えることも同等の価値があっていいのではないだろうか。
 
というか、今回の試合で勝ったら夏か秋くらいにラウシー・ウォーレンを連れてくればいいよ。アイツも同じ時期に防衛戦やるし、タイミング的にはバッチリでしょ。
 
「ウォーレンがパヤノに雪辱!! マジいい試合!! 階級屈指のテクニシャンがバンタム級最強ファイターとのダイレクトリマッチを制す」
 
秋に両国国技館で統一戦。これに勝って具志堅用高の記録に並ぶ。
で、大みそかにリー・ハスキンスをボコって記録更新。
うん、最高じゃないっすか。
 
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