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山本美優負け~。RENAすごいね、UFC行けるんでないか? 木村ミノルの秒殺KO負けで度肝を抜かれたRIZIN【感想】

趣味, 雑談 | 2016年9月26日 | タグ: , , ,

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埼玉日の入り
2016年6月25日にさいたまスーパーアリーナで行われたRIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント。第12試合にワンマッチとしてRENAvs山本美憂戦が行われた。

総合格闘家の山本KID徳郁の姉であり、女子レスリング界のレジェンドである山本美憂のMMAデビュー戦。シュートボクシング女子フライ級絶対女王で総合2戦目のRENAとの新旧女王対決となったが、残念ながら1R4分50秒フロントチョークで一本負けを喫した。

「格闘技界に夜明けがくる? 年末イベント「RIZIN」(ライジン)開催発表!!」

また、こちらも総合初参戦となったK-1戦士木村“フィリップ”ミノルは、2006年の金子賢戦以来10年ぶりの来日となったチャールズ・”クレイジー・ホース”・ベネットと対戦し、開始わずか7秒でのKO負けを喫している。
 
「“判定のカリスマ”山本美憂を見ろ。RIZIN発のスターは朝倉未来じゃなく山本美優。DQN一歩手前のスレスレ感が一番カッコいい」
 

RENAvs山本美憂戦だけは絶対に観なくちゃダメです。ミーハーなんで

女子レスリング界の伝説がRIZINのリングに降臨!!
日本女子格闘技界の主人公、RENAと新旧女王対決!!


山本美優の総合初参戦とともに大々的に発表されたこのカードは、今回のイベントのメインとして注目を集めた一戦となった。

日本女子レスリング界の礎を築いた山本美優だが、同時に一般人にも名前が知られるほどの有名人でもある。
その山本美優のデビュー戦にRIZINの看板選手であるRENAをぶつける。このマッチメークを見るだけでも、山本美優に対するRIZINの期待の大きさがはっきりと伝わってくる。まさしくRIZINというイベントを世間に認知させるための努力というヤツである。

「武尊vs小澤感想。やっとわかってきたじゃねえかK-1。大事なのはああいうわけのわからん熱量だよな」

そして、僕もこの試合だけはテレビで食い入るように観ていた。中継を全部観たわけではないのだが、この試合だけは外すことができなかった次第である。なぜならミーハーだからww

前途多難な山本美優。ひょっとして今後の展望が暗いんじゃないの


大いに注目を集めたRENAvs山本美憂戦だが、結果はまあ観ての通りである。

経験値も試合勘も打撃も関節技もすべてRENAが上。山本美優は鋭いタックルなど才能の片鱗は見せたものの、実力的には完全に劣っていたと言わざるを得ない。さすがに総合初参戦(というより、真剣勝負自体がいつ以来?)では、あの負けは仕方ない。体力面が~、年齢が~という前に勝負がついてしまった試合である。
 
ただ、僕がこの試合を観てもっとも強く感じたのが、
「この人、打撃のセンスがないかもしれん
ということである。

もちろん今回の試合では打撃の交換自体がほとんどなかったので何とも言えない。だが、試合前の練習風景や少ない打撃のシーンを観る限り、あまり才能があるようには思えなかった。
 
「K-1は最強です。もう「新生」はいりません。武尊(たける)がS・フェザー級トーナメントで優勝、3階級制覇を達成」
 
山本一族の特徴であるいかり肩。
ルーズなガードを上下させ、小刻みに踏む前後のステップ。
相手の周りを回りながら小さくフェイントをかけ、徐々に距離を詰めていくスタイルはまさしく山本家のそれで、アーセンやKID徳郁の源流を思わせる動きだった。

というより、恐らく美優のお師匠様が山本KID徳郁なのだろう。
そういう意味でのポテンシャルは間違いないとは思うが、打撃の才能ではアーセンやKID本人に比べるとかなり劣るのではないだろうか。

「魔裟斗vs五味(まさとvsごみ)とかいう最低のクソ試合。何だアレ、茶番ですらないわ」

もちろんこれは僕がちょろっと観ただけなので間違っている可能性は大いにある。だが、もし本当に山本美優が打撃センス皆無のグラップリング専門選手だった場合、彼女のMMAファイターとしての今後はかなり厳しくなる。
 
まず打撃で勝負できないということは、タックルでグランドに持ち込む展開が必須になる。
だが、これはアーセンにも共通するのだが、山本美優にはタックルを決めた後の手がない。バックボーンがレスリングなので、ポジション取りからの展開が広がらないというのはもちろんあると思う。
ただ、何より大きいのはお師匠様が山本KID徳郁だということ。これまでグランドでの攻防を身体能力と感覚のみでやってきたKID徳郁が、総合未経験の山本美優にいろはを教えられるとは思えない。

UFCに参戦中の堀口恭司もデメトリアス・ジョンソンにグランドで完封されていたし、恐らくジム自体にそういった土壌がないのだろう。まあ、デメトリアス・ジョンソンの総合力が高すぎるというのもあるとは思うが。

立ち技の打撃で勝負できない。
タックルで倒しても極めきれない。

となると、当然間合いを測るこう着が長くなるわけで、両者決め手に欠けるクソつまらない試合が増えることになる。

これはどうなのだろうか。
今回はデビュー戦ということで注目度も高かったが、今後もあの試合を続けるようならあっという間に飽きられてしまうのではないのか。
RIZIN自体が飽きられるのでは? という意見もあるようだが、それよりもっと先に山本美優の賞味期限が来そうな気がする。
 

RENAのMMAのセンスはガチ? 実はUFCで活躍できる可能性のある日本人選手筆頭なんじゃ?

対するRENAだが、この選手はマジでいいと思う。
ミーハーでニワカwwな人間なので詳しいことはわからないが、この選手のMMAのセンスは相当なものではないだろうか。

MMA初戦は打撃系のイリアーナ・ヴァレンティーノ、2戦目は山本美優と過保護なマッチメークで守られている感は強い。だが、初戦で見せた腕十字や今回のチョークなどは普通にすごかったと思う。ミーハーでニワカwwなのでわからないのだが。

特に今回の試合で勝利を決めたチョークは、個人的には結構驚いた。
タックルを切った膝立ち状態から、ゆっくり立ち上がりながらスルスルっと首に腕を回す。完全に立ち上がったときには締めを完了させており、あとは左手を添えて体重をかけるだけ。鮮やか過ぎる一本勝ちである。

シュートボクシングでの立ち関節の応用だと思うが、あんな不安定な姿勢からあそこまでナチュラルに関節を極められるもんなのか。マジですごいと思うのだが。
 
打撃のエキスパートでもあり、立ち関節もできる。
しかもわざわざタックルでグランドに持ち込むのではなく、立ったその場でフィニッシュする技がある。
これ、実は女子MMAにおいては未開の分野じゃないのか?

これからじっくり時間をかけて準備すれば、2年後くらいにはUFCでやれるんじゃないのか?

シュートボクシングでは無敵状態だし、そろそろ日本でやることがなくなってきてるし、ちょうどいいタイミングじゃないのか?
RIZINに参戦しながらMMAの技術を伸ばしていけば、ひょっとしたら一番UFCで通用する可能性のある日本人選手になれるんじゃないのか?
ミーハーでニワカwwなのでわからないのだが。

と、思ったら今回の試合は49kg契約か。
そしてUFC女子ストロー級が52.2kg。

いや、さすがに3kgはキツいな。
立ち関節を極めるにしてもパワー負けしてしまいそうだ。
 

秒殺KO負けの木村ミノルはエンターテイナーとして最高の仕事をした

そして、最後は木村“フィリップ”ミノルvsチャールズ・”クレイジー・ホース”・ベネット戦。

この試合は特に意識して観ていたわけではないのだが、勝手に目に入ってきたww
試合時間7秒。
2006年の山本KID徳郁vs宮田和幸戦以来の衝撃秒殺KO負けである。

いや最高でしょこの試合。
こんなにわかりやすくてインパクトの強い試合がありますかってくらいの名試合。
本当によくやったよ木村ミノル。

やっぱりゴールデンの地上波放送はインパクトを残してなんぼですよ。グランドでのこう着状態を延々と見せられた上での判定決着よりも1000倍いい。こういうわかりやすいスカッと負けの方が、ダラダラとした判定勝ちよりも視聴者は絶対に食いつく。
 
しかも今後はチャールズ・ベネットが日本で試合をするたびにあの映像が流れるわけだから、世間が木村ミノルを忘れることもない。
最高としか言いようがない。
次回?
もちろん呼ばれますよ。当たり前でしょ。

「日本の格闘技が不人気な3つの理由」

目立ったもん勝ちの地上波放送で最大級のインパクトを残したのだから、どう考えても大成功の試合である。僕にはあれを批判する意味がわからない。むしろMVPをあげてもいいくらいだ。

違うぞ木村。お前のキャラは主人公じゃない。「盛り上げ役」だ

ただ、本人がちょっと自分のキャラを勘違いしているのが気になる部分ではある。

Money, Power, Respect.だっけ?
どうやらメイウェザーやコナー・マクレガーを意識しているようだが、残念ながら君はそっち側じゃない。

むしろ参考にすべきは旧K-1で言うところの渡辺一久。
試合前会見で威勢よく吠えまくり、実際の試合では真正面から飛び込んでカウンターで豪快に散る。もしくは1発目のパンチを当てて速攻で攻め落とす。
どちらの結果に転んでも強烈なインパクトを残して観客や視聴者をくぎ付けにする。テレビ放送の先陣を切る盛り上げ役にピッタリである。

本人は主人公になりたいのだろうが、そういうのは山本アーセンやRENAに任せておけばいい。君は盛大に散ってこそ光る男だ(何様ww)。









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