Facebookの電話番号認証にビビったお話

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お世話になります。 個人出版支援のFrentopiaです。 今回はFacebookの電話番号認証にハマったお話です。 結論から申し上げますと、どうにか解決できました!! 答えはこのページにありました。 →https://www.facebook.com/update_security_info.php 何にハマって何が解決したのか。 それを今からお話したいと思います。

Facebookが「電話番号認証しれ」って言うので

前回の投稿Facebookページのカバーを変更しましたよとお伝えしました。 そして次は何をするべきか、Facebookというのはいったい何ができるんだと思い、あれこれ触っておりました。 すると、 「セキュリティチェックを実行してください」 との表示が。 で、下の方に「電話番号を入力」ボタンが出てるじゃないですか。 「ん? 電話番号?」と思いましたが、メンタル貧弱マンな僕は「セキュリティ」という言葉に負けてクリック!! 電話番号入力ボックスが出てきました。 あまり気は進みませんでしたが、しょうがないと思い携帯の電話番号を入力しました。 すぐにブー、ブー、ブーっとバイブレーション。 ショートメールが送られてきました。 開くと4桁の暗証番号が(5桁だったかな?)。 この番号を「4桁(5桁だったかな?)の暗証番号を入力して下さい」の画面に打ち込みます。そしてOKをクリック。 なんか認証されちゃいました。いいのか悪いのか。 [ad#co-1]

昔の知り合いザクザク登場。オイ、何だこれ?

おそらく既知だと思いますが、Facebookには「個人用のアカウント」と「ビジネス用のFacebookページ」という2種類のアカウントがあります。そして、Facebookをビジネスで使いたい場合はFacebookページを使いましょうとなっているんです。 だけど、ビジネス用のFacebookページアカウントを取得するには、まず個人アカウントを開設する必要があります。要するにどっちにしろ個人アカウントのページ開設は必須になるわけです。 まあ、僕は当然ビジネス用のFacebookページアカウントが欲しいので、個人用の方は完全に放置前提での開設となりました。 そこまで踏まえた上で最初の話に戻りますが、「Facebookってどんなことができるんだろう」と、あれこれ触っていたわけです。 そしたらふと、あることに気づきまして。 個人用アカウントページの方に「知り合いかも?」という項目が表示されていて、知り合いの名前がずら~っと並んでる……。 「ん? 何コレ」 「アドレス帳をインポートしますか?」という項目があった記憶はあるが、間違いなくOKはしていない。 というより、そもそもアドレス帳に入ってない人の名前まである。 どういうこと? 意味わからん。 よく顔を合わせる知り合いから、もう10年以上疎遠の同級生までいる……。 さっぱり理解できん。わけがわからん。 ってか、気味悪い。何だFacebookって。 やめようかな。

インポートしたのは僕じゃなかった!!

知り合いの顔を眺めながら考えること30分。 「!!」 わかりました。 要は、向こうが自分のアドレス帳をインポートしてるということです。 ここに「知り合いかも?」と表示されている人たちのアドレス帳に僕の連絡先が登録されていて、それを彼らがインポートしたということですね。 それで、僕が携帯電話の番号を認証したことで、「お前、こいつらの連絡先に入ってるけど知り合いちゃうん?」と。 おおう、めんどくせーな。何だコレ。 こんなことがしたいわけじゃないんだよザッカーバーグ。 もっとこう、僕のHPをご紹介するために使いたいんですよ。10年前の知り合いとか、そういうのは今はいらないんだよね。 ブログを継続するコツ。絶対ネタに困らないたった1つの小技 というわけで電話認証はさっさと解除しましょうと。 「?」 ない。どこにもない。 認証解除が見当たらない。

不毛な時間に終止符を……

電話認証を解除しようと思ってサイト内を徘徊するも、まったく目的のページが見つからず……。 ぜんっぜん見当たらんのですよ。解除する項目が。 ってか、FacebookのUIってクッソ使いづらくないですか? こんなに使いづらくてよく世界中に浸透させたなぁザッカーバーグ。 とまあ、創始者への呪詛をまき散らしながら探し回ること小一時間。だいぶ脳みそも溶けてます。 結局自力では見つけられず、Google先生の検索に頼ります。 そして世の中のすごい人たちに教えてもらったページがココ。 →https://www.facebook.com/update_security_info.php ようやく解除できました。ホントありがとうございます。 正味4時間。 成果ゼロ。 世の中のすごい人たちのすごさを知り、同時にだいぶFacebookが嫌いになったひとときでした。