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もしかして文章を一生懸命書けば書き手の意図が正確に伝わるとか思ってない?

Frentopia軌跡, お知らせ, 出版ことはじめ, 雑談 | 2015年6月1日 | タグ: , , ,

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ノートパソコンイメージ
こんにちは。個人出版支援のFrentopiaです。

このブログもいつの間にか100記事を超えておりました。相変わらず集客がうまくいっているとは言い難い状況ですが、曲がりなりにも100記事に到達しました。その上で気づいたことがいくつかありましたので、それらを書き出していこうと思います。

お気づきかと思いますが、多くの先人がやられている「ひたすら100記事書いて気づいた○○のこと」の盛大なパクリです。
そして、自分に対する言い訳という部分も大いにあります。

いくら一生懸命書いても、自分の意図が正確に伝わることなんてない

どれだけ丁寧に、どれだけ一生懸命記事を書いても、自分の意図が読み手に100%正確に伝わることはあり得ない。

これは本当にそう思いました。
「ネット上の文章は誤解を生みやすい」とか「なかなか書き手の意図が伝わりにくい」という話はよく聞いていましたが、まさしくその通りだなと。ネット上の文章なぞ、読み手側の都合でいくらでも好き勝手に解釈できるものだと思いました。

ましてや僕程度が書いた文章なんぞ、大した重みもなく適当に消費されていくものだということがよくわかりました。
こんな無名ブログですが、過去に多少の反響をいただいた記事もありまして、そのときに改めて感じた次第です。

具体的には、
・「続きは次の記事に書きます」と書いたところ、次の記事を読まずにその記事のみに対する反論が多数
・「その瞬間の熱量のまま書いていますので、記事内に矛盾点が見られるかもしれません」と書いたはずが、「あれが抜けてる」「ここはおかしい」といったご指摘をいただいた
・そもそも個人の見解を述べているだけなのだが、「この視点での分析がない」「なぜ必要な情報を隠すのか」といった中立性の欠如に対するご指摘

などでしょうか。
「炎上」とはよくいったもので、なるほど、この界隈にはいくらでも火種が落ちているんだなと改めて気づくと同時に、スルースキルが大事というのも非常によくわかりました。解釈や考え方の違う人をいちいちドツいて回っていたら、人生なんてあっという間に終わってしまいます。

「人工知能の進化は翻訳業界の未来を奪うのか? 翻訳者の将来性は? ターミネーターの時代は本当に来るの?」

僕自身は、炎上どうこうよりも「おお、こんなふうになるんだ!!」という新鮮な驚きを感じた一件でした。

読者はわかろうとする努力なんてしてくれないよ?


サイトを訪問してくれた方は、その記事を書いている人間の意図を理解しようとなんてしません。

これも先ほどの「いくら一生懸命書いても自分の意図が正確に伝わることなんてない」に通じるのですが、サイトを訪問してくれた方は、そのサイトの運営者が言わんとしていることを理解する努力なんかしてくれないです。

ブログ記事でもそうですが、特に「サイト内をくまなく探して正確な情報を得ようとしてくれる」などということはまずないです。

「サイトを訪問してくれる」→「サイトや商品に興味を持ってくれる」→「サイトの使い方がわからない」
ここまできた訪問者の方は次にどういう行動に移るでしょうか。サイト内をくまなく巡回して、説明文を探し回ってくれるでしょうか。

「東北被災地のボランティアが足りてないってさ。行った方がいいんじゃないの?」

そんなわけないです。
あっさりと離脱します。
ちょっと探して見つからなければ、早々に興味を失って別のサイトに移ってしまいます。

訪問してくれた方は、基本的にそのサイトにそこまで興味がない。
訪問してくれた方にとって、そのサイトでなくてはならない理由なんてどこにもないです。びっくりするような離脱率を樹立した結果、そのことがよくわかりました。

訪問者全員が自分と同じだと思っていませんか?

訪問してくれた方みんなが同じレベルの知識を持っているわけなじゃい。

これもよく言われていることですが、自分で運営してみて強く実感した次第です。ブログ記事を書いたりサイトを作ったりする上で「このくらいなら説明がなくてもわかるだろう」というのは100%間違いです。

サイトを訪問してくれる方は本当に千差万別です。
PCの苦手な人もいれば得意な人もいるし、スマートフォンやタブレットでアクセスされる方もいます。

「すべての人が完璧に使いこなせるようなサイトを作る」ことは土台無理ですが、「何でこんなことがわからないんだ」といった、責任を相手に求める思考は絶対にダメだと思います。
商品ページからの遷移の少なさ、そして購入ページでの圧倒的な離脱率。こういった結果を鑑みるに、少なからず訪問者の責任と考えていた自分を反省いたしました。

「中学高校のマラソン大会を廃止する方法←「あの行事の存在が許せない」人のために」

口語文は死ぬほど読みにくいぞ

口語調の文章は非常に読みにくい。

自分で自分の文章を読み返して気づきました。
書き始めのころ、多少砕けた印象にしたいと思い、口語調の文章を好んで書いていました。

「え~、」
「うん。」
「お、」
「いや~、それは……」
「マジか!」

などなどです。
とにかく連発していました。

たまに使う分にはアクセントになっていいのかもしれませんが、ある一定の割合を超えると文章自体が死ぬほど読みにくくなります。
自分で書いた記事を読み直した結果、次にどういう展開がくるかをわかっていて読むのが面倒くさくなりました

書いた本人が読む気が起きない記事、しかも消費されるただのブログ記事を、訪問者の方が読んでくれるわけがない。そのことに気づくのにのべ100記事かかりました。

「伝わらない」と認識した上で、「正確に伝える努力は目いっぱい」

以上がブログ100記事を超えたところで僕が気づいた諸々の内容です。
非常に抽象的ですが、結論としては、

こちらの意図は正確には伝わらない。だけど伝える努力は限界までする。その上でやっぱり誤解を生むようなら「まあ、しゃーねーやw」と開き直る。

ことでしょうか。

同じような内容で、非常に納得できるブログを書かれている方がいらっしゃいましたので、勝手に紹介させていただきます。
「いくら文章力を鍛えても伝わらない時は伝わりません」

語彙の少ない僕がうまく言語化できない内容を的確に、しかも適度にやわらかい文体で書かれています。僕のように書いているうちにだんだんテンションが上がってきて、冗長になってしまう人間には、こういう文体で淡々と書ける方は大変うらやましく思います。一気にこの方のファンになりました。


まあそれはそれとして、今後このブログがどういった方向に進むかはわかりませんが、いろいろ試行錯誤を繰り返しつつ、やっていこうと思います。

どうぞよろしくお願いします。









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