翻訳

人工知能の進化は翻訳業界の未来を奪うのか? 翻訳者の将来性は? ターミネーターの時代は本当に来るの? ディープラーニングって?

Googleが新たな人工知能翻訳サービス発表…エラー平均60%減少 https://t.co/a1RRklXt8T — 俺に出版とかマジ無理じゃね? (@Info_Frentopia) 2016年10月4日 Web業界の帝王Google先生が、Google翻訳のアルゴリズムを変更してサービスを進化させたとのこと。 記事によると、人工知能技術ディープラーニング(深層学習)技術を用いたもの […]

SDL Trados Studio 2014で「整合」がうまくいかない場合の微調整方法

今回は、SDL Trados Studio 2014の「整合」機能で自動的に整合された結果が、あまり芳しくない場合の微調整方法をご紹介します。 前回の記事→「SDL Trados Studio 2014「整合」機能の作業手順について【実践】」 大まかな手順としては「整合プロジェクトをXLIFFファイルに保存」→「『エディタ』ビューで分節を微調整」→「新規で空の翻訳メモリを作成」→「XLIFFファイ […]

SDL Trados Studio 2014「整合」機能の作業手順について【実践】

お世話になっております。個人出版支援のFrentopiaです。 先日の記事から「SDL Trados Studio 2014の新機能「整合」を使用してみよう」と題して、SDL Trados Studio 2014の新機能である「整合」についてご紹介しています。 前回の記事では「整合」プロジェクトを作成するまでの手順を書きましたが、今回はその続きです。実際の整合作業について書いていきたいと思います。 […]

SDL Trados Studio 2014+Word。日本語版と英語版それぞれに指定のスタイルがある場合の日英翻訳

お世話になります。個人出版支援のFrentopiaです。 先日のこの記事からだいぶ時間が経ってしまいましたが、実は続きを書こうと思っています。 前回の記事では、スタイル設定されたWord文書をSDL Trados Studio 2014で翻訳対象ファイルとする際、特定のスタイル名を指定することで翻訳対象から除外できる機能をご紹介しました。 今回もWord文書をSDL Trados Studio 2 […]

SDL Trados Studio 2014の検索置換で正規表現が使用できるか試してみる【テキストエディタのMeryと比較】翻訳者さんのお役にたてればと思いつつ

お世話になります。個人出版支援のFrentopiaです。 前回の記事でSDL Trados Studio 2014の検索置換でワイルドカードがどのくらい使えるのかを試してみました。 「SDL Number Verifierの使い方」 今回はその続きで、正規表現がどのくらい使用できるのか、置換がうまくいくのかいかないのか。その辺りを試してみた経緯をお伝えしたいと思います。 基本的な正規表現(テキスト […]

Trados 2014の検索置換でワイルドカードを使ってみる(翻訳者さんがちょっと楽をするための便利技)

どうもこんにちは。個人出版支援のFrentopiaです。 前回の記事でWordの特殊文字の表示などについてちょろっと触れまして。で、今回はその続きでSDL Trados Studio 2014でそれらの特殊文字はどう表示されるのかってことと、ワイルドカードを使った検索置換について書いてみようと思います。 まあ、今回もあまり真新しいお話ではないんですが、翻訳者の方がほんの少し楽ができればいいかなと思 […]

『即効解決 SDL Trados Studio 2009』の訂正

発売中の『即効解決 SDL Trados Studio 2009』の中身について、訂正のお知らせです。 全編にまんべんなく出てくる「文節」という表現が、「分節」の誤りでした。 購入者さまからのご指摘により判明いたしました。 すでに市場に出てしまっている在庫に関しても同様に誤った表現のままになっており、ご購入者さまには大変ご迷惑をおかけいたします。本当にすみません。 新たに印刷する分からは訂正済みの […]