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【アメフト】富士通vsパナソニックのジャパンXボウルが神試合だった。完全体セル「闘いはこうやってある程度、実力が近くなくては面白くない」【2019.12.16感想】

趣味, 雑談 | 2019年12月17日 | タグ: , , ,

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2019年12月16日に東京ドームで行われた第33回アメフト日本社会人主権「ジャパンXボウル」、富士通フロンティアーズvsパナソニックインパルスを現地観戦してきました。
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結果は大接戦の末に28-26で富士通が勝利。見事ジャパンXボウル4連覇を達成するとともに、2020年1月開催のライスボウルにコマを進めた一戦です。


今年の正月に初めて生観戦したアメリカンフットボール。
関西学院大学vs富士通フロンティアーズのライスボウルを東京ドームで観て以降、ちょくちょくアメフトを観るようになりました。そして、今回は社会人の頂点を決める「ジャパンXボウル」の現地観戦となった次第です。
 
学生王者と社会人王者がぶつかるライスボウルは世間からの注目度は高いですが、実情は社会人が学生をタコ殴りするだけの残虐ゲーム。近年、社会人チームが外国人補強に力を入れることで一気にレベルが上がったせいで、体力、技術の完成しきっていない学生はまったく歯が立たない状況であることを知りました。
 
「アメフト初観戦おもしれえww ライスボウルin東京ドームがご機嫌な体験だった件。来年はXリーグを現地観戦しよう」
 
なので、今回は実質的な日本一決定戦であるジャパンXボウル観戦を選択したという流れです。
 
てか、こんなヤツに学生が敵うわけがないからね。ド素人の僕でもわかるわww


なお、前回の野球・侍ジャパンの試合と同様、バルコニー席での食事つきチケット(7000円)を購入しております。
 
「野球「プレミア12」日本vsアメリカ戦を東京ドームのバルコニー席で観戦してきた。侍ジャパンの観客動員が苦戦してるって?」
 
というわけで、今回はこの「ジャパンXボウル」の感想を述べていこうと思います。
 

1塁側の30番ゲートから入場。ジャンクな食事をしながら試合開始を待ちます

まず今回は1塁側席を購入したので、30番ゲートからの入場となります。

 
座席につきます。グランドはこんな感じに見えます。
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うん、いいですね。
アメフトは野球と違って全体を見渡せるほうがいいと思っているので、このアングルは悪くないです。
 
 
そうこうしているうちに開始時間が迫り、選手が入場します。
 
まずはパナソニックの選手です。
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チームのベストイレブンが1人ずつ紹介されます。
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めちゃくちゃカッコいいです。
 
 
その間に僕はビュッフェに向かうことにしました。
 
もはや見慣れた光景となりつつある東京ドームのビュッフェ。
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適当に好きなものを乗せていったところ、やっぱり不健康極まりないジャンクな食事ができ上がりましたww
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一応言っておくと、貧乏性な僕はこの日もビュッフェを3往復しました。おかげさまで帰り道ではお腹がパッツンパッツンでございます。
 
 
席に戻ると、ちょうど富士通側の入場が終わったところでした。
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1塁側の客席は徐々に埋まってきています。
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3塁側、パナソニックの応援席はほぼ満員に見えますね。
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いや~~、ワクワクしますねww
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屋外のスタジアムと違い、東京ドームの音響がいいのもあるかもしれませんが、チアリーダーの声やBGMもよく響きます。
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こういう試合前の高揚感はほかの競技ではなかなかお目にかかれない。もしかしたら、アメフト独自のものと言ってもいいかもしれないですね。
 

ついに試合開始。両チームともにハイレベルです


いよいよ試合スタートです。
 
おお!! やっぱり全体がよく観えますね。
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しかも、赤の富士通と白のパナソニックというコントラストもいい。この日はBSで中継があったみたいですが、テレビ的にもよく映えるように思えます。
 
 
電光掲示板には試合経過とリプレイが表示されます。
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一応、各表記の意味を申し上げておくと、
 
TIME→現在の時間
QUARTER→現在のクォーター
DOWN→現在の攻撃回数
TO GO→残りヤード数
BALL ON→現在のボールの位置
 
でいい? のかな?
 
 
何かアレです。
白熱した試合です。
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第1Qを終えて富士通が1タッチダウン、1ゴールを挙げての7点リード。
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おもしろいです。
僕がこれまで観た中でもトップクラスの接戦で、素人でもわかるレベルの高さ。
なるほど。これが日本一を決める試合ってヤツか。
 
「アメフト現地観戦、この安さとユルさがいいね。アサヒビールシルバースターvsAFCクレーンズを富士通スタジアムで観てきた」
 
両チームの陣地が変わり、第2Qがスタートします。
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残り8分44秒でお互いに1タッチダウン、1ゴールを挙げ、得点は14-7で富士通がリード。
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全体的に富士通の流れで試合が進んでいるように見えます。
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ですが、フィールドゴールを決めたパナソニックが14-10と4点差に迫り、前半終了です。
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ハーフタイムショーのお時間でございます。これを楽しみにしてるんですよボカァ

そしてお待ちかね、ハーフタイムショーです。
NHLのスーパーボウルでもハーフタイムショーは試合に勝るとも劣らないほど見どころ満載のイベントですが、このアメフトの文化? はめちゃくちゃすばらしいですよね。
 
下記は2017年スーパーボウルのレディ・ガガによるハーフタイムショー。

笑いが込み上げるくらいすごいですww
 
今回も2019年6月に行われたパールボウルと同様、各チームのチアが勢ぞろいしてのパフォーマンスです。
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過去最大の総勢180人とのことで、めちゃくちゃ壮観です。
人がゴミのようです(違
 
 
で、スペシャルゲストとしてMIYAVIなる方が登場します。
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ピックを使わないギター演奏で約30カ国300公演以上のライブを成功させたとかで、かなり有名な人らしいですね。全然知らなかったけど。
 
場内が暗転され、
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MIYAVIキター!!(よく知らないけど)
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チア部隊とのコラボです。MIYAVI埋まりそうです。
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うん、よかったですね。
アメフトのイベントは本当に飽きさせないというか、観客を放置することなく常に何らかのパフォーマンスが行われているのがいい。
これをうるさ過ぎると感じる方もいるようですが、個人的には最高だと思っております。
 
「アメフトのおもしろさに気づいた日。東京ドームで第41回「パールボウル」オービックシーガルズvsIBMビッグブルー戦を観てきた」
 

後半スタート。お姉さんたちの運動量に脱帽しつつ、大激戦に興奮が止まらないww

後半が始まります。
 
って、もう踊るの!?
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ハーフタイムショーからまったく休みなしで直行してこれかよ。
やっぱりすげえなこの姉ちゃんたち。僕の唱えたチアの方が選手よりも運動量多い説、マジであり得るよねww
 
 
試合は第3Q開始2分弱でパナソニックがタッチダウン、ゴールも決めてついに逆転します。
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これ以降、試合の流れは一気にパナソニックへ。
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富士通陣内深くに攻め込み、試合を優位に進めます。
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第3Q残り14秒。フィールドゴールも決まり、20-14とパナソニックがリードを6点差に広げます。
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で、このままパナソニックペースで第3Qが終わるかなぁと思っていたところ……。
 
なんと!!
終了間際に富士通が独走タッチダウン!!
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ゴールも決まり、残り3秒でまさかの再逆転を果たします。
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すげえええぇぇぇえええ……!!!!
もう、この辺りになってくると僕も叫びっぱなし。
Xリーグでこれだけ拮抗した試合を観ること自体が初めてで、場内の熱気にも煽られて大騒ぎしておりましたww
 
 
残り3秒からのラストワンプレーです。
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最終第4Q開始。富士通が追加点を挙げ、パナソニックが2点差に追い上げる。そして最後は…

結局21-20のまま第3Qが終了。
いよいよ勝負の最終第4Qがスタートします。
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第4Qに入ると、序盤から富士通がパナソニック陣内に切り込み試合を優勢に進めます。
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第3Q終了間際のタッチダウンで富士通が完全に流れを取り戻した感じ。
こういう大舞台になると、ワンプレーでリズムがガラッと変わるってマジでありますよね。
 
 
チアリーダーの応援にも力が入ります。
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場内の歓声もすごいですが、お姉さんはそれに負けないくらい声を張り上げます。
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応援の後押し? もあり、残り5分強で富士通が待望の追加点。ゴールも決まり、28-20とリードを8点差まで広げました。
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いやちょっと!!
何すかねこれww
ホントにすごいんですけどww
 
 
一方、負けられないパナソニックも怒涛の攻撃。
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残り2分40秒で待望のタッチダウンを挙げ、28-26と2点差まで追い上げます。
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先ほどの富士通の追加点で決まったかと思いましたが、パナソニックの粘りも半端じゃないです。
 
なお僕はと言うと、この時間帯には完全にパナソニックの応援に回っておりました。
富士通側に座っておいてアレですが、どうしてもリードされてる側を応援したくなるという面倒な性格でございます。
 
 
そして、ポイントアフタータッチダウンの権利を得たパナソニック側は、ゴールキックの1点ではなくタッチダウンで2点を狙いにいきます。
ですが、結果は無情にもパスミスにより無得点。パナソニック2点ビハインドのまま最終盤へ。
 
「アメフトにどハマりしそうw 電通キャタピラーズvsブルザイズ東京戦生観戦。このイベントが1100円はお得感がエグい」
 
恐らくこの試合、パナソニックにとっての最後の攻撃。セカンドダウンの時点でタイムアウトを取ります。
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ですが、焦りからかペナルティを連発し、逆に地域を下げられてしまいます。
 
 
残り時間55秒、点差はわずかに2点。
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パナソニック側のタイムアウト。
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間違いなく次のプレーが最後の攻防となりそうです。
 
 
地鳴りのような歓声です。
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僕自身、東京ドームが揺れるような感覚は初めてです。それくらいこの場面での盛り上がりは凄まじいものがありました。
 
 
運命のラストワンプレーがスタートし、
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富士通がパナソニックのサインプレーを守りきり、タイムアップ!!
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この瞬間、富士通フロンティアーズのジャパンXボウル4連覇が決定しました!!
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何と言うか、最高過ぎました。
東京ドームの地鳴りのような盛り上がりも初めてだったし、ここまでの神試合を観たのも初めて。


完全体セルも「闘いはこうやってある程度、実力が近くなくては面白くない」って言ってたしね。

こんなことを言うのもアレですが、改めて「スポーツってすげえなぁ」と思わされる数時間でした。
 

神試合に大満足。第4Qもグダグダすることなく、最初から最後まで大盛り上がり。なおライスボウル…

試合後、監督とMVPのグラント選手にそれぞれインタビューが行われます。
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いい笑顔ゴルァ!!
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表彰式です。すばらしい光景ですね。
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長くなりましたが以上です。
申し上げたように今回は予想をはるかに超える神試合で、なおかつ素人目にもわかるほどのハイレベルなプレーの数々に大満足でした。
 
 
実力が拮抗していたおかげで、後半グダることもけが人が続出して進行が遅くなることもなく。僕がアメフトイベントの弱点だと思っていた部分がまったく表面化することなく終始楽しい時間を過ごせました。
 
 
正直、あまりに神試合過ぎたせいでいまだに余韻が残っているのですが、その反面、やはりライスボウルの存在意義は難しいところだなと。
 
大きな実力差のあるチーム同士の一戦を“日本一決定戦”と称して開催する意味があるのか。大学生が重大なケガを追って次シーズンのスタートが遅れる等の危険性をどう考えるのか。
 
学生が社会人に挑戦する機会はあっていいとは思いますが、王者同士の一騎打ちはどこかで打ち切るべきというのは確かにその通りかもしれないです。
 
なので、個人的には以前にも申し上げた通り、X1とX2の入れ替え戦出場チームと学生王者の一戦を組むのがいいと思っております。
 
「ライスボウル不要論? 意義? ど素人の僕が解決策を提示してやんよw まあ、会長はやめたくないんだろうな。儲かるから」
 
アメリカの大学生を呼ぶ案も聞こえてきますが、さすがにクリスマスから年末年始を家族と離れて過ごすのは学生にとっては酷じゃないの? ってことでね。
 

 

 


 

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