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モデルボクサー高野が引退宣言? 別に構わないんじゃないの? 黒木優子に迷惑かけたから謝れ? いや、どっちでもええんちゃう?

ボクシング観戦, 趣味, 雑談 | 2016年5月24日 | タグ: , , ,

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モデルボクサー高野人母美が電撃引退宣言!! 6月6日の試合も中止か?

「モデルボクサー高野人母美が電撃引退宣言「指図されるの嫌」」

高野人母美の突然の引退宣言によってボクシング界がざわついている。

これを受けて、高野人母美が所属する協栄ジムの金平桂一郎会長は6月6日に予定されていた復帰戦の中止を示唆している。自身が不在のときを見計らって独断で引退を表明した高野の態度を重くとらえているとのことである。

「引退表明モデルボクサー高野に金平会長「次戦中止」」

なお、この試合はWBC女子世界ミニフライ級王者黒木優子の4度目の防衛戦のアンダーカードとして予定されていた。

「女子ボクシング黒木が4度目の防衛戦」

モデルボクサー引退電撃表明についてはいろいろなところで報道されているので、あえてここでは繰り返さないが、突然の発表に驚いた方も多いのではないだろうか。

世間の反応としては「ボクサー以前に社会人としてありえない」「人に指図されるのが嫌なら何もできないじゃないか」など、やはり否定的な意見が多いようである。
中には「メインの黒木優子に迷惑をかけたことを高野も金平会長も謝罪するべきだ」と憤っている方もいるようで、よくも悪くもモデルボクサー高野人母美の注目度の高さが改めて証明された一件と言えそうである。

高野引退? あんまり興味ないんだけど、触れておいた方がいいか……

ここまで書いておいてアレなのだが、実は僕はこの件についてほとんど興味がない
高野人母美が引退しようが6月6日の試合が中止になろうがどうでもいいし、多くの関係者に迷惑をかけたことを謝罪するべきだという意見にも「うんうん、そうだよね。謝らなきゃね。僕には関係ないけど」という感じである。

メインの黒木優子に対して高野人母美、金平会長両者が謝罪するべきだというのも非常にわかるのだが、正直なところ「別にええんちゃう?」という気持ちの方が強い。
モデルボクサーとの抱き合わせで売り出したからこそ各メディアで報道された部分は大きいはずで、それがなければ黒木優子の名前など普通の人が耳にすることもない。
トータルで考えれば、騒動で被った迷惑より高野人母美と同時に売り出してもらった恩恵の方が黒木にとってはデカかったんじゃないの? と思えてしまうのである。

「坂口佳穂ら美女アスリートが水着姿で“恋バナ”」

もちろん道義的には謝罪するのが正しいのかもしれないが、あまりに僕の琴線に触れるものがないので沢尻エリカばりの「別に……」という感想しか出てこないのだ。

だったらなぜそんなネタについてわざわざ書いているのかというと、僕にもよくわからない。
まあさすがにそれは冗談だが、以前から何度か高野人母美についての記事を書いた手前、とりあえず触れておいた方がいいかなと思った次第である。

「モデルボクサー世界挑戦! 女子ボクシングが格闘技界を救う?」
「モデルボクサー高野人母美KO負け!! 今後のボクシング界のために高野人母美の後継者を大至急探すんだ!!」

引退したいならそれでいいんでないかい? 6月6日も中止にしないでいいんでないかい?


今回の高野人母美引退騒動を受けて僕が思ったことは2つ。
1つ目はもちろん先ほども申し上げた通り「興味ねえな」

そして2つ目が「お役御免でいいんじゃないの?」ということである。

皮肉でも何でもなく、本人が辞めたいってんなら辞めさせりゃあいいんじゃないの? 最後に試合やって引退してもらえば別に誰も困らんでしょ。そんなカリカリする必要もないっしょ。
これが率直な感想である。

「女子ボクシングの未来に絶望。プロ意識低過ぎだろ高野人母美以外どいつもこいつも」

僕は過去の記事でも再三申し上げているのだが、モデル+ボクシングというのは女子ボクシングにとって最高に相性がいい組み合わせだと思っている。

技術的にまだ稚拙な部分が多い女子ボクシングにおいて、長身は最大のアドバンテージになる。最低限の防御技術を身につけさえすれば、後は長身とリーチ差を活かして打ち下ろしていれば勝ててしまう。非常に失礼な話なのだが、それが女子ボクシングの現状だ。
つまり長身痩躯のモデルはある意味で女子ボクシング界を勝ち抜く上で理想的な体型と言えるのである。

もちろん世界タイトルマッチのレベルになれば、それだけで勝てるとは決して思っていない。海外の試合を観ても、世界王者の試合などは普通にハイレベルである。
だが日本国内における6回戦、8回戦であれば、高野人母美のようにあまり才能を感じない選手でもある程度は勝ててしまう。それが女子ボクシングの現実である(現在の戦績8勝2敗5KO)。

さらに言うと、2015年11月に行われた世界タイトルマッチでも同様だ。名王者のベルムデスに4RでKO負けを喫したものの、何だかんだで試合にはなっていた。階級の違いこそあれど、才能のない選手が世界王者を相手にそこそこ渡り合うことができていたのである。

ボクシング界は大至急第2のモデルボクサーを見つけるんだ!! 大至急だ!!

高野vsベルムデス戦の感想記事でも申し上げているのだが、ボクシング界は第2のモデルボクサーを大至急探すべきである。

これは高野人母美が引退しようがしまいが関係ない。
長身痩躯で、なおかつボクシングの才能があるモデルを大至急見つけるのだ。

もちろんモデルとしては無名な方がいい。燻っていれば燻っているだけ好都合だ。現状にモヤモヤしているモデルに「今よりもずっと有名になれるよ」「君なら世界王者になれるよ」とでもささやいて、うまくボクシング界に引き入れるのだ。そして、2年ほどかけてボクシングを仕込むのである。

モデルという職業柄、無名だろうが容姿の部分ではまったく問題ない。なおかつ長身でボクシングの才能があれば世界王者になれる可能性は高い。才能と言っても何年かに1人の逸材である必要はない。長身痩躯でさえあれば1カ月に1人くらいの逸材で十分である。

そこそこの才能(ボクシングの)を持ったモデルを2年間きっちりと仕込み、メディアを絡めて大々的に売り込む。ゴリ押しと言われようが知ったことではない。ボクシング界のシンデレラとして各方面にねじ込み、世間に認知させまくるのだ。

「モデル業の傍ら、ボクシングに本気で打ち込んだ美女がついに世界タイトル獲得!!」
すばらしい見出しである。
ボクシング界だけでなく、格闘技界全体を背負うスターの誕生を予感させる。

ボクシング界の功労者高野人母美。と、同時に選手としての役目を終えたのかもしれないな

「才能がなくても身長さえ高ければ世界王者とも戦える」
「女子ボクシングにおいては長身こそ大正義」
「じゃあ、長身で才能のあるモデルを連れてくればいいんじゃないの?」

これが高野人母美が女子ボクシング界に残した功績である。

そして、才能さえあれば可能性は無限大。ボクシングの枠だけに留まらず、ゆくゆくは格闘技界を背負うスターになれる。この道筋を高野人母美は身体を張って示したのだ。

すばらしい。それしか言葉がない。
ちょっと騒動を起こした程度で批判の的にされるようなものではないほどの功労者である。


と同時に、高野人母美は女子ボクシング界において一定の役割を終えたとも言えるのではないだろうか。

あのベルムデスとの試合を観て、高野人母美にあれ以上の可能性を感じられただろうか。残念ながら僕はあれが高野人母美のマックスではないかと思ってしまったのだが。

過酷な減量によってベルムデスの圧力を受け止めることができずにKO負けを喫した。じゃあ適正階級で出直せば何とかなるのか?
いや、そんなことはないだろう。階級が上がれば相手の圧力もアップする。恐らくベルムデスよりはるかに厳しい突進にさらされるはずである。
階級を下げれば自分がパワーを失い、相手の圧力を受け止められない。階級を上げれば相手のパワーも上がる。進むも地獄、退くも地獄である。

要するに高野は、あの試合で才能がなくても身長が高ければ世界王者とも戦えることを証明し、ここから先は才能がものを言う残酷な世界であることも証明してしまったのだ。

「モデルボクサー」というコンテンツは魅力だが、ここらで後進にバトンを渡すときがきたのではないか?
今後高野人母美に残されているのは第2のモデルボクサーとの「新旧モデルボクサー対決」で売り出すこと。その試合で完膚なきまでに叩きのめされて引退というのが一番綺麗な終わり方なんじゃないか?

そんなことを考えていた矢先の引退表明だったために、「別にええんちゃう?」と思ってしまったというわけである。


つまり、

引退したいならすればいい。ただし、新たなモデルボクサー誕生のために去り際だけは綺麗にしてね。「ボクシング界めんどくせえな」って思われないようにゴタゴタをきっちり解決してから消えてね。

というのが僕の最終的な結論である。

日本の格闘技を救うのは女子ボクシングだぞ? わかってんのか?

高野人母美、協栄ジム、金平会長の間に何があったのかには依然として興味がない。
だが、モデルボクサーの系譜が途絶えることだけは何としても回避しなくてはならない。これはボクシング界だけでなく、格闘技界全体に関わる話なのだ。

「日本の格闘技が不人気な3つの理由」

なぜなら不人気コンテンツである日本の格闘技を救うのは女子ボクシングだから。

と、少々大げさに締めてみたが、いかがだろうか。

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