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マクレガーvsメイウェザー戦を推す3つの理由。真剣勝負じゃない? 茶番? 税金対策? まあ、ええやんそんな話は。楽しんでる人間に水差すなよ

ボクシング観戦, 趣味, 雑談 | 2017年7月15日 | タグ: , , , ,

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UFC2階級王者コナー・マクレガーを相手に現役復帰を果たすフロイド・メイウェザー周辺の盛り上がりが凄まじい。
 
現地時間8月26日にネバダ州で激突する両者は米・ロサンゼルス、カナダ・トロント、米・ニューヨークとプレスツアーを周り、ラストは英・ロンドンでの会見が予定されている。
 
 
49勝無敗で引退したボクシングのレジェンドと、総合格闘技UFCのアイコンによるボクシング対決。
話題十分の一戦に加え、ともに弁が立つ両者ということで、当然会見も大盛り上がりである。
 
「マクレガーがメイウェザーに勝利するには? 世紀の茶番()マッチの勝敗予想。8オンスの影響は?」
 
各会場で1万人以上の観衆を集め、お互いに放送禁止用語連発の過激なトラッシュトークを展開。一部、差別的発言で批判を浴びるなどメリット、デメリット両面含めてとんでもない。
 
 
だが、この一戦を快く思わない人間も一定数存在し、特にボクシング関係者からは厳しい声が絶えない。
 
「亀田興毅がポンサクレックと1日限りの現役復帰戦をやるけど、2010年の亀田vsポンサクレックが意外と名試合だって知ってた?」
 
GBPのオスカー・デラホーヤは「ボイコットして欲しい」とコメントし、この試合を真っ向から否定。2週間後に控えるゲンナジー・ゴロフキンvsサウル・“カネロ”・アルバレス戦に与える影響を懸念している。
 
また、ミドル級最強王者ゴロフキンも「サーカスの見せ物」とこの試合を一蹴。両者にとって金銭目的以上のものはないと批判している。
 
「衰えまくったメイウェザーがセンス抜群のマクレガーにTKO勝利!! お前ら最高やww 報酬100億円のメイウェザー」
 

僕がこの試合を推す理由その1:これは「メイウェザーvsマクレガー」の対決であって、決して「ボクシングvsMMA」ではない

以前にも申し上げたように、僕はこの試合をかなり楽しみにしている。
この規模で行われる異種格闘技戦というのはもちろん、メイウェザーがリングに帰ってくる事実に単純にテンションが上がっている。
 
「100億円男再び。メイウェザーvsマクレガー! 茶番ww って言われると思った。金以外に何の意味がある? いや、100億だぞ?」
 
だが残念ながらというか、やっぱりというか、ボクシング関係者やボクシングファンの反応がいいとは言い難い。
特にプロボクシング未経験の選手がいきなりメイウェザーと戦うことに拒絶反応を示している方は多いと感じる。
「ボクシングを舐め過ぎ」「ボクシングのレジェンドに対するリスペクトがない」
 
さらにボクシングファン、MMAファンともに、この試合は「ボクシングvsMMA」の図式だと捉えている節が強い。
万が一この試合でメイウェザーが負けるようなことがあれば、ボクシングがMMAに屈したことに他ならない。
ボクシングファンとしてはそんなことがあってはならないし、ムキになって否定するのもわかる気がする。
 
 
ただ、僕の意見を言うのであれば「そんなこたねえよww」である。
別にこの試合はボクシングの威信もかかってないし、「ボクシングvsMMA」の対決でもない。
 
「天心vsメイウェザー実現するってよ。よかったな、みんなが望む形になって。メイウェザーに振り回された1ヶ月」
 
もっと言うと、引退後2年のロートルとボクシングルール初体験の総合選手の対決というだけの話。それ以上でもそれ以下でもない。
たとえメイウェザーが負けてもボクシングの価値が下がることもないし、総合格闘家がロートルにボクシングルールで勝っても「MMAが強い」とはならん。
 
あくまで「メイウェザーとマクレガーのボクシングルールの試合」であって、メイウェザーとマクレガー、どちらが上かだけの話である。2年前に引退した40歳に、ボクシング界の威信などという重いものを背負わせる必要性はまったく感じない。
 
「亀田和毅が余裕の勝利! イバン・モラレスとの3兄弟対決を制す。世界タイトルマッチはやっぱり久保隼選手?」
 
なので、「そこまで顔を真っ赤にして否定するもんでもねえでしょww」というのが僕の率直な印象である。
 
それより、こんな試合が実現してしまうメリケンのスケールのデカさね。素直にそっちを楽しんだ方がいいような気がするのだが。
 
「那須川天心vsメイウェザー@RIZIN14。僕はガッツリ乗るよw こういうお祭りは楽しんだ方が幸福度が高い」
 

僕がこの試合を推す理由その2:茶番ならいいじゃねえかww


では続いて理由その2。
「茶番ならいいじゃねえかww」について。
 
この試合が「金目的以外何物でもない茶番」という意見は本当によく聞かれる。
 
特にガチ()やリスペクト()を連呼する本物のボクシングハァン()がこの試合を拒絶する声は大きい。
 
さらに、WBCがこの試合の勝者をダイヤモンド王座に認定する可能性があると報じられたことも、多くのボクシングファンの神経を逆撫でしている。
「何じゃそりゃ。もしマクレガーが勝ったら、ジャーメル・チャーロやキース・サーマンよりも上の王者になっちゃうのか」
 
そして、これについての僕の意見は表題の通り。
「茶番ならいいじゃねえかww」
 
「亀田興毅の俺に勝ったら1000万円」企画の際も言ったのだが、別に「茶番ならいいじゃねえか」である。
 
「「亀田興毅に勝ったら1000万円企画」が茶番()過ぎてボクシングを冒涜()している件について。こんな企画、誰が喜んでるんだ? について」
 
この試合が見せ物だというのならそれでいいし、気にする必要はまったくない。自分がガチ()だと思っているものを信じていれば十分である。カリカリする理由などどこにも見当たらない。
 
あまりに規模がデカいので視界に入ってくるのだろうが、だからどうした? という話である。わざわざこの試合を楽しんでいる人に突っかかっていったり、道の真ん中でデカい声を出さないでもいいと思うのだが。
 
別にWBCがダイヤモンド王座に認定してもいいではないか。
普段から「王座の乱立でベルトの価値がないに等しい」とか「いつどこで誰とやったかの方がはるかに重要」と連呼しているのに、いきなりベルトの価値云々を持ち出されてもねえ……。
ベルトの価値はないに等しいけど、マクレガーにあげるほど軽いものでもないってか。ややこしいったらありゃしないww
 
「ジェフ・ホーン圧勝!! パッキャオ議員に力技で勝利し人生の厳しさを教える!! 作戦勝ちかな。フィジカル面も差があったよな」
 
「茶番ww」だと思うなら、メイウェザーやマクレガーが何を言おうが気にする必要はないわけで、余裕な振りをしてチラッ、無関心を装ってチラッ、というのはあまりスマートとは思えない。
 
 
てか、ゴロフキンの「サーカス」発言はさすがにダメですよね。
サーカスってマジですごいからね。あんな見下す対象への例えとして使う言葉では絶対にないからね。シルク・ドゥ・ソレイユとか、開いた口が塞がらないくらいすごいからね。
知りもせずに軽々しくくだらねえこと言ってんじゃねえよバーカって話ですわ。
 
「ジェイコブス大健闘!! ゴロフキンのKO記録をストップ!! でもがんばった止まりかな。倒し方は見えたけど誰ができんの?」
 

僕がこの試合を推す理由その3:メイウェザーがめっちゃ楽しそうww

で、最後の3つ目の理由。
 
ここ数日、両者のプレスツアーを観ているが、メイウェザーがホントに生き生きしていて楽しそうである。
マジな話、現役当時もあんなに楽しそうなメイウェザーを見たことはない気がする。
 
恐らく自分と同等かそれ以上に口の達者なマクレガーとのやり取りを楽しんでいるのだろうし、何より元来の目立ちたがり屋である。自分に注目が集まることにウキウキが止まらないのではないだろうか。
 
「ロンダ・ラウジーがわかりやすくボブ・サップだった件。ヌネスに48秒TKOか。ちょっとマズい負け方かもしれんな」
 
ダラダラと述べてきたように、僕はこの試合に際して言いたいことはかなり多かった。
わざわざ大声でメイウェザーvsマクレガー戦を否定するボクシング関係者や本物のボクシングハァン()には心底辟易していたし、自分が気に入らないだけのことを大衆の総意面して断言するのも鬱陶しかった。
 
 
だがそういう諸々の理屈も、メイウェザーのあの楽しそうな姿を見て吹っ飛んでしまったww
 
「石井慧がイバン・シュトルコフにKO敗戦。石井の天敵だったなぁ。でも石井慧はもっと評価されていいと思うんだよな」
 
そうそう。
やっぱり最後は「俺が一番強いんだ星人」なんですよ。メイウェザーもマクレガーも。
 
「俺が一番強い」
「いや、俺の方が強い」
 
「じゃあ勝負しようじゃないか」
「おお、いいぞ」
 
「それなら舞台は俺が用意してやる」
 
 
「金だ名誉だ」と言っても、結局「俺が一番」でありたいエゴイスト。
あの場所にいる人間全員が「刃牙シリーズ」の登場人物みたいに思えてきて、僕は何となくホッコリしてしまったww
 
もちろんこの試合はお金が一番なのは間違いないが、あの大はしゃぎのメイウェザーを見ているうちに、そんなことはどうでもよくなったww
 
「亀海がコットをダウンさせる未来が見えた。亀海の大の字KO勝利以外あり得ない。やる前からわかる。やらなくてもわかる」
 
お祭りは楽しんだもん勝ち。
その方がよっぽど人生楽しいでしょ。
 
そして、ボクシング界に長年貢献してきた(18年間チャンピオンでい続けた←!?)メイウェザーには、こういう試合で余生を過ごす権利がある。
僕はそう思うのです。ええ。
 
「Hard Work!! Hard Work!! Hard Work!!」
って、オイ。
「ピー」ばっかで全然わかんねえぞトランキーロww

なんつー下品な選挙活動なんだよww
ダナ・ホワイト、クッソ楽しそうww
 
てか、ボクシングってそんなに肩肘張って観なきゃいけないほど硬派なもんなんすかね。選手は人生賭けてリングに上がるだろうけど、僕にとっては趣味の一つでしかないわけですが。
 
「最高に盛り上がったプレスツアーから、クソみたいな塩試合」というメイウェザーのテンプレを楽しみにしてますよ、はい。
 
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