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ロマチェンコがクローラに圧勝! って、さすがにそうなるでしょとしか…。今さらジョー小泉復活とか古すぎる。時間止まってんのか【結果・感想】

ボクシング観戦, 趣味, 雑談 | 2019年4月13日 | タグ: , , ,

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ロスイメージ
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2019年4月12日(日本時間13日)、米・カリフォルニア州ロサンゼルスで行われた世界WBAスーパー&WBOライト級タイトルマッチ。
同級王者ワシル・ロマチェンコが元WBA王者アンソニー・クローラと対戦し、4R59秒TKOで勝利。WBAを2度目、WBOを初防衛とした試合である。
 
 
初回、慎重な立ち上がりを見せたロマチェンコ。
ガードを固めて前進するクローラに対し、細かいパンチを出しながらじっくりと相手の動きを観察する。
 
ところが、2R以降は徐々にペースを上げ、クローラを圧倒。3Rにはロープ際で滅多打ちにしてスタンディングダウンを奪う。ストップと勘違いしたロマチェンコはコーナーにかけ上げって喜びを爆発させるが、レフェリーに注意されて試合再開。直後にラウンド終了のゴングが鳴る。
 
そして4R。
開始直後からロマチェンコがグイグイ前に出てプレッシャーを強め、クローラに反撃の余裕を与えない。
コーナーに追い詰め、クローラの踏み込みの瞬間を狙って右フック一閃。これでクローラが前のめりにダウンし、そのまま立ち上がれず。4R59秒TKOでロマチェンコの勝利が決定した。
 
 
勝利したロマチェンコは試合後、WBC王者マイキー・ガルシアの名前を挙げ、統一戦実現を希望する旨のコメント。年内にIBF王者リチャード・コミーとの対戦を目指すとのこと。
 
「亀田和毅vsレイ・バルガス予想。テンション爆上げだけどキツそう…。ポシャった場合は「逃げた」祭り? 日本開催なら観に行きたい」
 

久しぶりの残虐ゲーム出ました。アンソニー・クローラがロマチェンコにかなうわけがない

アカン……。
久しぶりに出ました残虐ゲーム。
 
これはS・フェザー級で無双していたロマチェンコの姿そのもの。
アンソニー・クローラはいい選手だが、さすがにロマチェンコ相手では厳しい。この結果は仕方ないとしか言いようがない。
 
などと言っているが、いや、そりゃそうだろと。
僕がこの対戦の話を聞いたのが確か1〜2ヶ月ほど前。ロマチェンコの試合でこれほど興味がわかない組み合わせは久しぶり。個人的には2017年4月のジェイソン・ソーサ戦までさかのぼる必要がある。
 
あの試合も「ジェイソン・ソーサがロマチェンコに勝てるわけねえだろww」と喚き散らした記憶があるが、今回のアンソニー・クローラもそれに近い。
どこからどう考えてもクローラがロマチェンコに勝つ光景が思い浮かばない。ロマチェンコの独壇場以外、ほとんど見どころのないタイトルマッチだと思っていた。
 
「ロマチェンコ階級の壁? ペドラザに粘られ、久しぶりの判定で王座統一。てか、サイズ差に苦労してるよなコイツ」
 
そして、結果は観たまんま。
案の定、アンソニー・クローラがロマチェンコにかなうはずもなく。
ほぼ何もできずに4RTKOで撃沈という残虐ゲームである。
 

下がるクローラに前に出るロマチェンコ。いや、それじゃダメなんですよ


開始直後から身体を振り、ジグザグに距離を詰めてプレッシャーをかけるロマチェンコ。
対するクローラはガードを高く上げ、正面を外すようにサイドに動く。
だが、常にロマチェンコに先回りされ、逃げ道をふさがれてしまう。
 
時おり左リードを出すものの、バックステップであっさりかわされ距離を詰められる。
両者手数こそ少ないが、主導権は完全にロマチェンコが握った1R。
 
って逆!!
それ逆だろと。
 
基本、アンソニー・クローラは固いガードで相手の攻撃を防ぎつつ、我慢強く前に出るタイプ。じっくり距離を詰めて得意な間合いまで近づき、しっかり足を踏ん張って攻撃姿勢に入る。
1発の威力はそこまでではないが、根気よく手を出す勤勉さと圧力の強さを持ち味とする。
 
要は、この選手は前に出てナンボ。
自ら前進して相手にプレッシャーをかけることが大前提なので、今回のようにいきなり後退させられているようでは勝負にならない。
 
「伊藤雅雪vsジャメル・ヘリング予想。クソアウェイでがんばれ伊藤雅雪。てか、ヘリングに豪快に裏切られたことがあるんだよなw」
 
2016、2017年のホルヘ・リナレス戦でもリナレスの高速連打に出足を止められたが、今回はもっとキツい。ほとんど手を出さないロマチェンコの圧力に押されてサイドに動くのみ。これではクローラのよさがまったく出ない。それどころか、ロマチェンコに追いつかれた瞬間に蜂の巣にされてしまう。
 
正直、1Rの動きを観て「これはダメだ」と思った方は多いのではないか。
 

動きを見切ったロマチェンコがクローラを右フックでKO。ロマチェンコは若干スタイルチェンジしたか? それとも…


2R以降はもう、どうにもならない。
 
クローラの動きを見切ったロマチェンコはどんどん前進し、ガードの間からパンチを通す。
クローラも前に出ようという意志は見せるのだが、1発目のリードをさらっとかわされるせいで連打が続かない。
 
進行方向をふさがれ、コーナーに詰められ的確な連打を浴びる。
ロマチェンコのパンチはそこまで強烈な感じもしないが、そもそも圧力のみで負けているのでどうしようもない。クローラの身体中から漂う手詰まり感が尋常じゃない。
 
「リナレスがロマチェンコにKO陥落。あ〜惜しい。もう少しだったけどな。これがスピード&パワーの偉大さですよ」
 
そして、3R終了間際のコーナーでの連打から、4Rの右フックまで。
何一つ希望のないまま、壮絶なKO負けを喫してしまった。
 
懸命にガードを固めて身体を振るが、ガードの間をロマチェンコの拳が突き抜ける。
もともとクローラは手数が少ない選手なのだが、その上で亀になったらどうしようもない。最後は凄まじいタイミングでの右フックを被弾し、バッタリとダウンしてジ・エンド。
 
いや、すごかった。
ここまで攻撃に傾倒したロマチェンコの姿も久しぶりだったし、クローラは予想以上に何もできずに終わってしまった。
 
最初に「そりゃそうなるでしょ」とは言ったが、両者ともにその想像をほんの少しだけ上回った感じ。
 
「アンヘル・アコスタがガニガン・ロペスに苦労しつつもKO勝利。若さと馬力の違いやね。アコスタは統一戦希望だって」
 
ちなみにだが、ロマチェンコはこの階級に合わせて微妙にスタイルチェンジしてきたか?
 
これまでの滑らかなフットワークを抑え気味にして、足を踏ん張って腕を振ることを意識しているような。力感が増した分、WOWOWエキサイトマッチの解説の言う「水の上を走る」ような動きが目減りして、上下動が大きくなった気がするのだが。
 
もちろん、多少動きを抑えても相手を翻弄できるのなら問題ない。その分、攻撃力がアップするのであれば何も言うことはない。逆に、足の動きが落ちた分をパワー面でカバーしているのであれば、ちょっとどうなの? と思ったり。
 
いや、まったくわからないので何とも言えませんが。
 
「「山中慎介バンタム級トーナメント(仮)」開催決定。結構大変そうな大会だけど、優勝賞金100万円か…」
 

WOWOWエキサイトマッチにジョー小泉復活とか、今さら過ぎるわな。時代に合わせたアップデートをだな…


なお、これは余談なのだが、WOWOWエキサイトマッチにジョー小泉が復活したことを今日初めて知った。
どうやら謎の失脚以来、約1年ぶりの出演だったとか。
 
いや、しょーもな。
今さらジョー小泉って、あまりに思考停止過ぎるわな。
 
以前にも申し上げたが、僕はジョー小泉のことを有能だと思ったことはほとんどない。
解説を聞いていても「ん?」と思うことは多々あるし、明らかに瞬発力も落ちてきていた。
 
そして、そもそも古い
番組開始から30年近く。亀海喜寛や西岡利晃、飯田覚士など、ようやく解説陣の世代交代も進んでいたのに。いつまで浜田剛史とジョー小泉、高柳謙一の布陣で続けるつもりだよと。
 
この人が有能か無能かはともかく、純粋に時代じゃない。
 
野球で言えば、
今さら掛布雅之?
今さら落合博満?
ってのと同じ。
 
もう、アイツらを呼んで喜んでる場合じゃないし、そういうことじゃねえんだわ。
 
「テモフィオ・ロペスがタトリを1発KO。パフォーマンスの是非はどうでもいいけど、指導者が否定するのはアウトだろうな」
 
しかも、WOWOWのアナウンサーは2年ごとに入れ替わるせいで、他の3人との年齢差がどんどんエグくなっているという。
30前の女性1人と50代後半〜70代のおっさんって。
画的にも厳しいからね。
 
 
別に「帝拳ジムの息がかかった番組だから〜」とかはどうでもいいのだが、もう少し時代の流れに合わせてアップデートしてほしいなぁとも思ったり。
 
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