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ロマチェンコに勝てるのは誰? 階級を超えたPFP、ハイテクボクシングマシーンをストップできそうな選手を考えてみる

ボクシング観戦, 趣味, 雑談 | 2016年12月28日 | タグ: , , ,

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ウクライナイメージ
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2016年12月27日、東京都新宿区にある協栄ジムで、元WBO世界バンタム級王者亀田和毅が会見を開いた。

「和毅 久々に亀田兄弟3ショット、興毅&大毅氏 成長ぶりに驚き」

会見には長男興毅と二男大毅も出席し、久しぶりに亀田三兄弟が顔を揃えてのメディア登場である。

その席で和毅は、
「2017年はS・バンタム級王者になり、できれば王座統一まで進みたい」
「いずれワシル・ロマチェンコとも戦ってみたい」
と、2017年以降の抱負を述べ、米ロサンゼルスでの合宿中に3階級制覇王者であるレオ・サンタクルスとスパーリングを行ったことも明かした。

なお、ロマチェンコの名前を出した和毅に対し、長男興毅が「あの選手には触らない方がいい」とたしなめる一幕も。

「亀田和毅「一番戦いたいのはロマチェンコ」世界王者との対戦熱望も興毅氏は「別次元」」

年明け早々に発表されるという亀田和毅の国内復帰戦に注目である。

「いいじゃん亀田和毅。そうそう、これをやって欲しかったんだよね。エドガー・マルティネスを1RKOで下して再起戦を飾る」

ロマチェンコに勝てる選手は誰? ってか、なぜ亀田兄弟は会見しとるんだww

いきなり亀田兄弟の話題から入ったが、本題はロマチェンコである。

亀田兄弟については、年末に試合をするわけでもないのになんで会見してんの? というのがちょっとおもしろかったので触れてみた。

「亀田和毅日本復帰!! また亀田の試合が観られるぞ。協栄ジム所属でライセンス申請」

ローマン・マルティネスを5RKOで沈め、ニコラス・ウォータースを7Rギブアップに追い込むなど、2016年のMVPの呼び声が高いロマチェンコ。

実際、S・フェザー級進出後の強さは異次元で、いったい誰が勝てるんだというほどの無敵っぷりを見せつけている。
しかも将来的にはテレンス・クロフォードやマニー・パッキャオといった選手との一騎打ちも画策され、まだまだ勢いが衰える気配はない。

「ロマチェンコ完勝! ウォータースあへあへギブアップで余裕の防衛成功!! 階級アップで覚醒した天才ロマチェンコ」

果たしてこの選手の快進撃を止めることは可能なのか。
止めるとすればどんな選手なのか。
2017年のボクシング界は、間違いなく「ストップ・ザ・ロマチェンコ」が旗印になる!! はず?

というわけで、今回は「ロマチェンコに勝てそうな選手」を現役、歴代問わず考えてみたいと思う。
まあ実際は「勝てそうな」というより「勝てる可能性がありそうな」選手といったニュアンスが強い。

完全に独断なのでクソほど参考にならないが、ユルユルな感じで進めていきたい。
 
「ガルシアvsサーマン感想!! 才能の塊キース・サーマンがパワーでダニー・ガルシアを置き去りにする」
 

ロマチェンコに勝てる選手の条件? だいたいこんな感じかな?


まず、ロマチェンコに勝てる可能性のある選手の条件は、

◎サウスポー
・踏み込みのスピードがある
・サウスポー相手に右のリードが出せる
・左右の動きについていける
・1発で倒す威力がある
・打たれ強い
・あきらめない

◎オーソドックス
・高速でノーモーションのワンツー
・追い足がある
・打たれ強い
・あきらめない

何となくだが、こんな感じだろうか。
一番可能性の高そうなのは、やはりサウスポーであること
そして、ある程度のスピードがあること。

「小國vsグスマン感想。怒らないで聞いて。実は小國が勝てるんじゃないかと思ってた」

相手の左側に回り込んで死角から左を打ち込むのが得意なロマチェンコに対し、慌てず対処できるだけのスピードを持ったサウスポー。左構えであれば、死角に回り込まれて好き放題やられるパターンも回避できる。

さらに踏み込みにスピードがあり、サウスポー相手にもリードの右を出せ、なおかつ1発で試合をひっくり返す威力を持った選手。

この条件を満たす選手である。
 
「リゴンドーに勝てる選手見つけた。リゴンドーの倒し方、勝ち方考えた。無謀な挑戦を前向きな妄想に」
 
非常に敷居が高いが、とりあえずパッと思い浮かぶのはパッキャオゲイリー・ラッセルだろうか。
だが、残念ながらラッセルはすでにロマチェンコに敗れており、対戦が期待されるパッキャオも現時点では階級差があり過ぎる。将来的にはわからないが、どちらの選手もあまり現実的とは言えない状況である。

「ゲイリー・ラッセルがロマチェンコに熱烈片思い? ハイランド戦を2RTKOで圧勝防衛!!」

日本の三浦隆司ならという話も聞かれるが、あれだけのスピード差で果たしてどこまでやれるか。
リゴンドーについては、すでに両者の階級が離れてしまっているので却下。


オーソドックスとなればさらに絶望的である。
ロマチェンコの左右の動きを超えるワンツーがあり、あの選手をコーナーに追い詰める追い足。そして、蜂の巣にされながらも前に出続ける打たれ強さと根性を兼ね備え、ロマチェンコのバックステップに追いつくほどの長い右が打てる選手。
 
「ロマチェンコにno masされない選手は誰? 階級を上げても無双は続くの? どこかに勝てる人はいないの?」
 
いますかねそんな人?
とりあえず周辺階級の現役選手では、かろうじてマイキー・ガルシアが当てはまるくらいか。
後はやっぱりオルランド・サリドのように、ダーティテクニックを交えたゴリゴリのインファイトに期待か。ただ、今の覚醒したロマチェンコに2度目が通用するとは思えないが。

「マイキー・ガルシアがズラティカニンにKO勝ち。空中で失神してゆっくり崩れ落ちる衝撃映像。戦慄のカウンター」

というわけで、次は歴代の選手から挙げてみることにする。
階級差以上に無理矢理感が強いが、その辺は見ざる聞かざる言わざるである。
 
「は? ソーサがロマチェンコに勝てるわけねえじゃんかww え? 棄権した? よし、批判の時間だあああああ」
 

ロマチェンコに勝てるかも? その1:エリック・モラレス

若き日のパッキャオに判定勝ちしたメキシコのスーパースターである。

・高速のジャブ
・異様に伸びる右
・腕を前に出して的を遠ざけるガード
・パッキャオの踏み込みやサイドステップにもついていける対応力
・フルラウンド動き続けるスタミナと根性
・強靭なフィジカル
 
「ロマチェンコ攻略の糸口見っけ? マリアガボッコボコ。今日も対戦相手をオモチャにして遊ぶ」
 
一応、ロマチェンコに対抗するための条件は満たしているように思える。
スピード面では大きな差があるが、被弾を我慢しつつ徐々に間合いを詰めてチャンスを待てば、必殺の右を打ち込むタイミングがめぐってくるかもしれない。
辛抱強く試合を運べば、後半のラウンドで何かが起きる可能性はなきにしもあらずである。期待感は非常に薄いが。
勝敗予想は8-2でロマチェンコ。

「三浦隆司が花山薫パンチでミゲール・ローマンを撃墜!! デラホーヤが早くも「年間最高試合」に認定」

ロマチェンコに勝てるかも? その2:コンスタンチン・チュー

S・ライト級統一王者であり、稀代のハードパンチャー。ザブ・ジュダーを2RKOに下した試合はあまりに有名である(リアルタイムで観ていないが)。

・ノーモーションの高速ワンツー
・コンパクトなスイングながら強烈な1発
・詰めの巧さ
・劣勢の展開でも我を失わない冷静さ
・最後まであきらめないメンタルと打たれ強さ
・強靭なフィジカル

実は意外と可能性があるのではないかと思っているのがこの選手である。
もちろんザブ・ジュダー戦の印象が強いのだが、当時のジュダーにあの見事な勝ち方をできるのだから期待せざるを得ない。

開始直後からキレキレのジュダーに惑わされず、進行方向を塞ぎながら間合いを詰める。
野性的な動きでリングを飛び回る相手との距離をじっくり測り、ガードを上げた状態からノーモーションの左を出して威嚇。
2R終盤、コーナーに追い詰めた状況から大きく踏み込んでの右をヒット。見事にダウンを奪って勝利するという完ぺきなシナリオである。

才能だけならメイウェザーをしのぐと言われた天才ザブ・ジュダー。その選手に何もさせずに勝利した試合は、間違いなくチューのキャリアにおけるハイライトだと思う。
なお、勝敗予想は7-3でロマチェンコ。

「今さらメイウェザーとパッキャオを語る。アルバレスvsカーン戦を観て、この2人が唯一無二の存在だった」

大みそかにコラレス戦を控える内山高志も、あのノーモーションの高速ワンツーがあれば一気に勝利に近づくと思うのだが。

「【再戦展望】内山vsコラレス大みそか決戦。苦戦必須? 引退を賭けた大一番のリング」

ロマチェンコに勝てるかも? その3:エドゥイン・バレロ

27戦全勝全KOというパーフェクトレコードを残し、28歳の若さでこの世を去ったサウスポーのハードパンチャーである。

・左構え
・踏み込みの鋭さ
・チャンスでの爆発力
・サウスポー相手にも打てる右のリード
・触れただけでも倒れると称される破壊力
・辛抱強さ
・打たれても前に出る気迫

この選手は本当に評価が分かれる選手なのだが、個人的にはガチだったと思っている
鉄球を握りこんでいるかのような両拳と、他に類を見ない爆発力。やや外旋回でタイミングの取りずらいスイング。
それこそ、マッチメークさえうまくいけばパッキャオやモラレスにも勝てたかもしれない選手ではないだろうか。

正直、動き自体は大ざっぱでスタイリッシュさはまったく感じない。だが、被弾しながらでも強引に間合いを詰めて必殺の連打を叩き込むボクシングには打倒ロマチェンコを期待させてくれる。

「内山再戦でコラレスに惜敗!! 2-1の判定でリベンジ失敗で引退か?」

三浦隆司同様、ロマチェンコのハイテクコンピューターをぶっ壊せる可能性を秘めた選手だと思う。
勝敗予想はこれまた7-3でロマチェンコ。

どの選手も勝てる可能性がほとんどないじゃないかと突っ込まれそうだが、今のロマチェンコを相手に勝率3割なら十分上出来ではないだろうか。



なお、申し上げたようにあくまで「勝てる可能性がありそうな選手」を挙げているだけで、勝てると言っているわけではありません。しかも名前を挙げたのは現役を退いた選手ばかりで、すでに他界している方もいます。

「エキサイトマッチ総集編2016を観た感想と、俗世にまみれた雑感など」

要はそれくらいロマチェンコがすごいということで、あまり真に受けずに気楽に読み飛ばしていただければ幸いでございます。

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