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京太郎を応援する理由? そんなもん「ヘビー級だから」でいいだろw 2018年の世界戦実現なるか。京太郎マジでがんばれ

ボクシング観戦, 趣味, 雑談 | 2018年1月8日 | タグ: , , ,

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ダンベルトレーニングイメージ
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先日「デイリースポーツ online」に、下記の記事が掲載された。
 
「日本ボクシング界の夢は目前!京太郎、ヘビー級挑戦者決定戦の代役だった」
 
OPBF東洋太平洋ヘビー級王者で、WBO世界ヘビー級7位の藤本京太郎が、2017年12月にロシアで行われたWBO世界王者挑戦者決定戦にリザーブ要員として姿を現した。
 
アレクサンデル・ポベトキンvsクリスチャン・ハマーの一戦は前評判通りポベトキンの勝利。京太郎がリングに上がることはなかったが、仮にこの試合に京太郎が出場していれば、日本人初の世界ヘビー級王座への挑戦権を獲得していた可能性も。
 
しかも、試合が行われた場合のファイトマネーが約1,130万円、しなかった場合でも約56万円が保証され、ヘビー級のスケールの大きさを感じさせるものだった。
 
「村田V1戦はブランダムラさんと横浜アリーナで。ええやん、東京ドーム開催に向けて前進してる。しかも勝てば次戦はアメリカだって」
 
地道に試合をこなし、世界タイトルに手が届く位置まで上り詰めた京太郎は文句なしにすばらしい。もし世界王座挑戦にたどり着けば日本人初の快挙というだけでなく、日本ボクシング界の夢の実現ともいえる偉業。その夢に突き進む藤本京太郎の2018年に注目したい。
 
だいたいこのような内容の記事である。
 
「SNSで上手にセルフブランディングしているスポーツ選手を挙げてみる。スターになるには注目を集める努力が必要なんやで(大沢ケンジ)」
 

京太郎への関心が薄い……。それどころか「止めとけ」とぶった切る意見も多々見られ……

藤本京太郎世界挑戦実現なるか?
日本人初のヘビー級世界王座挑戦か?

 
過去にも何度かこういった報道がなされてきたが、世間の反応は総じて薄い。
 
この記事に対しても、
 
「すごいことか? ただのリザーブ要員だろ?」
「対戦相手のレベルが低過ぎる。もう少し説得力のある相手に勝つべき」
「勝てるわけない。ワイルダー、ジョシュアの相手にはならない」
「京太郎レベルじゃ話にならない」
 
など、かなり辛辣な意見が並ぶ。
 
また、2017年9月に下記の記事が出た際も、
「京太郎あるぞ!日本人初のヘビー級世界挑戦!WBO王者バーカーと交渉中」
 
「パーカーに勝てるように見えない」
「実力が違い過ぎる」
「もっと積極的に前に出て、圧倒的な試合をしないと」
 
といった、否定的な意見が多く見られた。
 
「ヘビー級のビッグマン無双を打破するには? ワイルダー、ジョシュアの2強を打倒するてっとり早い方法を考える」
 
同時期に行われた小國以載vs岩佐亮佑戦でも、同じジムの小國の後ろに京太郎の姿があったにも関わらず、テレビ放送ではまったくのスルー。もちろん主役は小國なので当然と言えば当然だが、京太郎に対する世間の興味の低さもかいま見られた瞬間だった。
 
「岩佐圧勝で世界王者!! 小國は手も足も出ず、試合後に引退を表明。ラフさが足りなかったかな小國は」
 
結局ファイトマネーがネックとなってパーカー戦は実現しなかったが、そのときも「やっぱりね」「そんなお金を出すわけがない」「パーカーが日本に来るメリットがない」など、一様に白けたムードが漂っていた記憶がある。
 
「【スポーツ】京太郎は世界挑戦できるか 大みそか開催はファイトマネーがネックに…」
 

僕に言わせれば、なぜ京太郎に注目しないのかがまったくわからない。だってヘビー級ですよ? それ以外の理由いります?


そんな感じで、ボクシングファンからもあまり強い関心を持たれていない京太郎ではあるが、個人的な意見を言うなら意味がわからない
 
なぜ京太郎の動向にアンテナを張らないのか。
なぜ京太郎に関する報道がここまで小さいのか。
 
「山中2RKO負け引退表明。ネリ体重超過で試合に臨み、パワフルな連打で圧倒。めんどくせーけど、一応感想を言っておこうか」
 
「京太郎陣営がジョセフ・パーカーとの対戦に向けて交渉開始」の報道が出た際、クソほどテンションが上がった僕にはいくら考えても理解できないのだが。
 
「藤本京太郎がジョセフ・パーカーに挑戦か? ヘビー級日本人王者誕生の可能性は? 東洋太平洋ヘビー級王座防衛」
 
は?
なぜって?
 
いやいやいやいや。
そんなんアナタ。
 
「ヘビー級だから」で十分でしょ。
 
他に理由いります?
だって、ヘビー級ですよ?
 
「比嘉大吾vsフエンテス予想。寒がりフエンテスさんが沖縄上陸。比嘉は凱旋防衛戦で連続KO継続なるか」
 
日本人選手がヘビー級王座に指を引っかけるところまできてるんですよ?
注目しないわけがないじゃないっすか。
 
「待ってましたのデボン・アレクサンダー! オルティスとのサバイバル戦が2月にあるってよ。元王者対決が地味~に楽しみ」
 
村田諒太は竹原慎二以来、22年ぶりにミドル級王座獲得したが、ヘビー級はまだ誰も到達したことのない領域。しかも、タイトルマッチに出場するだけでも日本人初の快挙ということで、京太郎の歩く道は完全に前人未到なのだが。
 
「村田再戦で勝利!! 絶不調のエンダム(ヌジカム)にTKO勝ちでミドル級戴冠。疑惑の判定から因縁に終止符を打つ」
 
「勝てるわけない」とか「対戦相手の説得力が〜」とか、マジで関係ない。
実現することこそが凄まじい快挙なのであって、結果や過程に対する文句は他でやってくれという話。
 
それこそ、京太郎vsジョセフ・パーカー戦が実現したら、京太郎はどんな手を使ってでも勝ちにいくべき。
クリンチだろうが偶然の反則打だろうが、汚くてもつまらなくても何でもいい。とにかく勝つことだけに徹して、日本ボクシングの歴史を動かせ。
 
日本人がヘビー級の世界戦に挑むというのは、それほど価値のあることだと断言できる。
 
「バルデスvsクイッグ!? またおもしろそうな試合を組みやがって…。今回ばかりはバルデス大ピンチじゃない? クイッグ王座返り咲きなるか」
 
そもそもファイトマネーがネックとか、テレビ局の協力がないとワンミリオン(1.1億円)は捻出できないとか、スケールが小さ過ぎて……。
 
「電通マネーで何とでもなるだろ」
「ヘビー級だぞ? わかってんのかコラ?」
「普段、『もっとおもしろくていい選手はいっぱいいる』とか言ってるヤツらはどこ行ったんだよオイ」
 
我ながら理不尽だと思いつつ、しょーもない恨み節を並べていた次第である。
 
「ティーラチャイはいいね!! マティセと空位王座を巡って激突。タイ選手のウェルター級王者誕生してほしいぞ」
 

「ボクシングの重量級は日本人では無理」って何じゃそりゃ? 意味不明な理屈で最初から諦めてる場合じゃねえでしょ

そもそも論として、「ボクシングの重量級は日本人では無理」とハナから諦めること自体、僕には理解できない。
 
「京太郎vsアーロン・ラッセル感想。なるほど、前に出てストップTKOはいいね。標的はマヌエル・チャーか…。どうなるかね」
 
たとえばコレ↓


ミドル級王者の村田諒太と、プロ野球ソフトバンクホークスの内川聖一が並んだ写真。
一目瞭然だが、内川の方が一回り大きく胸板も分厚い。顔もデカい。
 
「亀海喜寛引退。先入観、常識に立ち向かった男の偉大さ。日本人が中量級以上で通用しない? 冗談も休み休み言えよw」
 
両者の体格を比較すると、
内川聖一
185cm 90kg
 
村田諒太
182cm 約72.5kg(ミドル級リミット)
 
内川は確かに大柄ではあるが、どちらかと言えばヒットメーカータイプ。決してホームランを量産する選手ではない。
その内川が、日本人では不可能といわれた重量級(ミドル級)のタイトルを22年ぶりに獲得した村田諒太よりもはるかに大きいという事実。
 
「木村翔が五十嵐を根元から粉砕。大振りで恐怖を植え付けて真ん中を右でドーン。圧巻の五十嵐対策でしたね木村翔」
 
その他、代表的な選手のサイズを挙げてみると、
大谷翔平(MLB ロサンゼルス・エンゼルス)
193cm 約97.5kg
 
中田翔(NPB 日本ハムファイターズ)
183cm 104kg
 
筒香嘉智(NPB 横浜DeNAベイスターズ)
185cm 92kg
 
ヘビー級王者の体格と比べても、決して見劣りしない。
ジョセフ・パーカー(WBO世界ヘビー級王者)
193cm 112kg
 
デオンテイ・ワイルダー(WBC世界ヘビー級王者)
201cm 103kg
 
「野獣ワイルダーがオルティスを豪快KO!! やべえ、おもしろかったww オルティスは勝たなきゃダメな試合だったな」
 
ちなみにだが、
藤本京太郎
183cm 約101kg
 
「田口すごかった。メリンドに完勝するとはね。負けるとか言って申し訳ないww L・フライ級で規格外のフィジカルと戦術の幅がすげえ」
 
また、野球以外の競技でも、
竹内公輔(Bリーグ リンク栃木ブレックス)
206cm 98kg
 
真壁伸弥(ラグビートップリーグ サントリーサンゴリアス)
192cm 125kg
 
「ボクシングの体重超過が完全に様式美な件。体重超過を減らすには? やらかすメリットを削ればいいんじゃないの?」
 
バスケットやラグビーなど、代表クラスの選手はボクシングのヘビー級王者と比べてもフィジカル面で見劣りすることはない。
 
「尾川堅一ドーピング陽性!! まあ、いろいろ不運が重なったかな。処分がどうなるかは知らんけど、割とよくあることだよ」
 
何が言いたいかというと、要は「日本人が重量級で通用しない」のではなく「通用する人材がボクシングにいない」だけ。「身体が大きく動ける人材がボクシングをやっていない」だけ。
 
なぜなら儲からないから
儲からないし、有名になれないから。
 
「拳四朗4RTKO!! ペドロサ手も足も出ず。いいですね拳四朗。ホントに期待できるぞこの選手。まあ、今回は相手が微妙だったけど」
 
身体が大きく、スピード&パワーに優れたフィジカルモンスターなら、ボクシングに手を出す必要はない。野球の方が絶対に稼げるし、最近はバスケのプロ化やラグビーのW杯などでの盛り上がりもすごい。競技人口の多いサッカーでワンチャンに賭けてもいい。
 
「アローヨvsクアドラスはKOか判定で逃げ切るかの2択だよな。アローヨに勝ってほしいけど。そして岡田隆志とかいう隠れ名選手」
 
わざわざ健康を害する危険をおかして、稼げもしないのに痛い思いをしてボクシングをやる意味がない。当たり前の話である。
 
逆に、軽量級にはそれなりに人材が集まっているのかなと思う。
バンタム級の山中慎介など、見るからに運動センスが抜群なことがわかる。
バラエティ企画での野球のスイングなど、それこそ巨人から戦力外通告を受けて引退した藤村大介よりもはるかによかった。インサイドアウトの理想的な軌道で、元野球部ということを差し引いてもセンスの塊だったと思う。
 
「リナレスはゲスタをKOしてくれるんだろ? 格下扱いだけど、普通に強敵じゃないの? でもリナレスが圧勝してくれるはず」
 

ボクシングの未来を背負って無人の野を行く京太郎を応援しない理由がない。それこそ業界全体でバックアップしなきゃいけないレベル

というか、「ボクシングに身体能力は関係ない」「パンチはスピードじゃない。タイミングだ」「身体の大きさじゃない」と盛んに言うのに、なぜ一方では「日本人の体格では重量級は不可能」と言ってしまうのか。
 
「リトアニアの井上尚弥、カバロウスカスがアバネシャンを6RKO。いや、でも日本の小原佳太なら勝てるんじゃないの?」
 
以前からこの矛盾した主張は疑問に感じていたのだが、やはり「通用する人材がボクシングをやっていない」ことがファイナルアンサーなのかと思っている。
 
そして、その恵まれない状況の中、無人の野を行く京太郎を応援しない理由が僕には見当たらない。
 
「井上また圧勝。ボワイヨダメだわ。アレじゃ勝てないんですよ。S・フライ級ラストマッチも楽勝。でも「物足りない」ってさ」
 
マジな話、「競技人口の減少」「観客動員」に悩むボクシング界の起爆剤として、業界を挙げてバックアップすべき案件だとすら思うのだが。
 
「ボクシングのヘビー級ってすげえんだぜ」
「こんなに有名になれるし、こんなに儲かるんだぜ」
「どうよ? このスケールのデカさ」
 
京太郎をネタに、こういう展開にならないのが残念で仕方ない。
 
「リー・セルビーvsジョシュ・ウォーリントン! 名勝負の予感がしますよコレは。フランプトンvsドネアなんか比じゃないほどに」
 
やっぱりアレですかね。
男は顔ですかね。
村田諒太も井上尚弥もかっこいいもんな。
 
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