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中谷潤人vsミラン・メリンド、赤穂亮vsグオン・ギョンミン感想。ダイナミックグローブ589in後楽園ホール【2019.10.5】

ボクシング観戦, 趣味, 雑談 | 2019年10月6日 | タグ: , , ,

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東京イメージ
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表題の通り、2019年10月5日に東京・後楽園ホールで行われたダイナミック・グローブ589を現地観戦してきました。
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正直に申し上げて、僕はあまり後楽園ホールが好きではない(むしろ嫌い)のですが、今回はどうしても観たい試合があったために迷わずチケットを購入。今年4月以来、約半年ぶりに足を運んできた次第です。
 
「高橋悠斗選手の試合をようやく生観戦した話。中川祐vs有馬啓祐、高橋悠斗vs中山祐太、赤穂亮vs藤岡飛雄馬in後楽園ホール」
 

 
というわけで、目的の試合を含めて印象に残った試合の感想を述べていきたいと思います。
 
「拳四朗vsアルバラード統一戦予想。L・フライ級で唯一拳四朗に勝てる可能性がある選手?」
 

第4試合:○神足茂利vsダン・ラジャン×

まずはこの試合。
第4試合の神足茂利vsダン・ラジャン戦です。
58kg級6回戦で行われ、神足茂利が2R2分10秒TKOで勝利しました。
 
神足選手はこの試合がデビュー戦とのことですが、豊富なアマチュア経験があるため6回戦スタートとなったそうです。
 
 
率直な感想ですが、まあ酷い。
大変申し訳ないのですが、僕にとってはだいぶキツい試合でした。
 
まず神足選手の入場です。
上背があって手足も長いです。
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続いてダン・ラジャン選手。
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うん。
これはダメそうですね。
 
僕は普段「腹筋が割れているかはあまり関係がない」「下半身の粘りがあるか、足が動くかどうかの方がずっと大事」などと申し上げています。
実際、ヘビー級のアンディ・ルイスJr.のようなあんこ型の選手が最強王者アンソニー・ジョシュアに勝つケースもあり、筋骨隆々であるかどうかはそこまで重要ではないと思っています。
 
「ルイスがジョシュアに勝利! 動けるデブが動ける2mに勝利!」
 
ただ、今回のダン・ラジャンはアカン。
何がどうダメなのかを説明するのは難しいのですが、この身体つきはどう見ても厳しいだろうと(伝わるかなぁ)。
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身体つきもそうだし、両者の体格差もかなりのものです。
 
これはアレだろ?
おおかたダン・ラジャンがオーバーハンドの右を振り回すだけで何もできずに序盤にKOされるんだろ? と思って観ていたら、オーバーハンドの右を振り回すだけで何もできずに序盤にKOされました。
 
神足選手もいい動きをしていたとは思いますが、体格差、実力差が酷過ぎてそれどころじゃなかったというのが本音です。
 
「KODトーナメントをBOXING RAISEで視聴したので感想を。洗練されてない雑多な手探り感が最高におもしろかった」
 

第7試合:○赤穂亮vsグオン・ギョンミン×


続いてはこの試合。
第7試合(セミファイナル)の赤穂亮vsグオン・ギョンミン戦
56.0kg契約10回戦で、赤穂亮が6R56秒TKOで勝利しました。
 
そして今回僕が現地に足を運んだ目的が、この試合を観るためでした。
 
僕自身、何だかんだでこの選手の試合を生観戦することが多いのですが、とにかく毎回動きが変わらない。
 
ジャブが少なく動きは直線的。
1発の威力と強フィジカルに頼りっきりの突貫スタイルで、国内ランカー相手であればスピード&パワーで圧倒できるが、世界レベルの相手にはどうしても翻弄されやすい。
 
イメージとしては、ミドル級元王者のデビッド・レミューに近いタイプだと思っています。
 
「高橋悠斗vs堀川謙一戦&吉野修一郎vsハルモニート・デラ・トーレ戦感想。まさかの週2で後楽園ホール参戦」
 
で、試合を観るたびに「変わらねえなぁコイツ。成長もしてないし、劣化もしてない。ホントに変わらねえわ」と言い続けてきた次第です。
 
ところが前回の試合、藤岡飛雄馬戦では大苦戦の末に5R55秒負傷判定勝利。
試合後のインタビューで「この辺が限界なのかな」と引退を匂わすコメントが飛び出すというまさかの事態に。


いやいやいやいや。
なーにを言っとるんだね。
 
あの試合は相手がサウスポーだったこと、右リードを中心にサイドに回られまくったことで空回りさせられただけで、動き自体はいつも通り。散々似たような試合を繰り返しているのだから研究されるのも当然。この試合で限界どうこう言うのであれば、3年前からとっくに限界ですよ。
 
だから辞めるなんて絶対に言うんじゃねえぞ、お?
 
 
僕はもともと赤穂亮のファンでもアンチでもないのですが、今回に関しては動向を注視せざるを得ず。試合が決まったと同時に迷わずチケットを購入してしまいました。
 

勝ってよかったな赤穂亮。しばらく辞めることもなさそうだし、僕は安心したぞw

まずは赤穂亮の入場です。
 
さすがは人気選手。
のぼりが山ほど掲げられております。
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てか、すまん赤穂。
毎回この「暴君推参」にどうしても笑ってしまうんだボカァww
すばらしいキャッチフレーズだと思うのだが、字面と語呂があまりによ過ぎてww
 
「暴君推参」って、めっちゃ口に出して言いたくなるんだよな。
 
 
ド派手なガウンでリングイン。
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何となくですが、調子はよさそうです。
 
相手のグオン・ギョンミン選手はロンドン五輪銀メダリストの清水聡とも試合をした韓国S・バンタム級王者です。
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というか、改めて見たらこの試合って56kg契約なのか。元S・フライ級の赤穂もついにフェザー級まで足を踏み入れたわけね。
 
「拳四朗がメリンドに圧勝!! これを待ってた。WBSS観戦はテレビでよかったなという話」
 
試合自体は、はっきり言って一方的でした。
 
赤穂のスピードとトリッキーな動きにグオン・ギョンミンはついていけず。
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ガードを高く上げて近づくのはいいのですが、頭の位置が動かずスピードもないのでガードの間から打たれ放題になる。打ち終わりのカウンターも序盤は何発か入りましたが、3、4R以降はほぼ当たらず。
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6Rにロープ際でラッシュを浴びたところでレフェリーストップが入りました。
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てか、よかったな赤穂。
前回と比べてめちゃくちゃいい勝ち方だったでしょ。
相手との相性があまりにもよかったとはいえ、こういう勝ち方ができるなら辞める必要はまったくない。
 
本人も「大きなことは言えませんが1戦1戦やっていきます」とコメントしていたし、しばらくは引退する気配もなさそう。
このまま若手の登竜門的な立ち位置+タイミングが合えば世界戦にGO! みたいなスタンスでやっていけばええんちゃうの?
 

第8試合:○中谷潤人vsミラン・メリンド×

そして最後はこの試合。
第8試合(メイン)の中谷潤人vsミラン・メリンド戦
114ポンド契約10回戦で行われ、中谷潤人が6R2分2秒TKOで勝利した一戦です。
 
 
まず僕は当初、この試合が組まれていたことを知らず。
赤穂亮ばかりに気持ちがいっていたせいで、中谷潤人が出ることも相手がミラン・メリンドだということもまったく把握していませんでした。
 
冗談抜きで、この試合の存在を知ったのは会場でパンフレットをもらってから。
表紙に思いっきりメリンド(の若いとき)の写真が出ていたのを見て「おお、ミラン・メリンドかい!!」。
こんな体たらくでございますw
 
 
試合の感想ですが、これまた階級差マッチだったなぁと。
 
リング上で対峙した両者を観ると、明らかに中谷潤人の方が一回り大きく上背もある。
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もともとメリンドはミニマム級からスタートした選手で、L・フライ級でもギリギリのフィジカルでした。
その選手を114ポンドという体重でやらせるというのは……。
 
しかもメリンドはプレスをかけて中に入るタイプではなく、アングルと距離を調整しながらカウンターを狙う選手。当然、体格差のある相手にはリーチが足りず、踏み込みも届かない。
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中谷潤人という選手が抜群のセンスの持ち主であることは十分に伝わりましたが、さすがにこの試合で「元世界王者に何もさせずに勝ったぜ!!」というのは微妙な気がしました(僕は)。
 
もうね。
あまりにメリンドが不憫でだんだん切なくなってくるんですよw
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会場は盛り上がってたけどさ。
 
 
だいたいこんな感じです。
相変わらず後楽園ホールはケツが痛いしラウンドの真っ最中に歩き回る輩が多いしでイラつくのですが、とにかく赤穂亮がいい試合を見せてくれたことがよかったです。
 
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