Amazon PODを個人で利用するための解説書(Create Spaceの使い方を日本語で解説)「Create the Amazon POD」発売!!【新刊のお知らせ】

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お世話になります。個人出版支援のFrentopiaです。
本日は新刊発売のお知らせです。

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「Create the Amazon POD」

Create the Amazon PODイメージ

『目次』
01 出版までの流れ紹介
▶ 出版までの流れ
02 ISBNコード/書籍JANコード取得
▶ 申し込み
▶ 申請書郵送
▶ 確認電話
▶ 登録完了
▶ コードの体系
03 EIN申請から取得
▶ EINを申請する
▶ 書類を受け取る
04 CreateSpace攻略
▶ アカウント作成
▶ データを作成する
▶ Add New Title
▶ ロイヤリティ

サイズ:A5 ページ数:144

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対象の読者としては、
・執筆、データ作成、出版までの工程をなるべく一人でやってみたい方
・英語があまり得意ではない方
・なるべくコストをかけずに本の出版を実現したい方
といったところでしょうか。

Amazon PODを個人が利用するには?

Amazon PODを個人で利用する方法を解説しました。

大手オンライン通販のAmazonが運営するプリント・オン・デマンド(POD)―オンデマンド印刷による1冊からの受注対応システム―は、初期コストもいらず在庫を抱える必要もない、自費出版を希望する個人にはピッタリのシステムです。

ですが、現状日本では出版コードを取得している会社のみが利用できるシステムで、個人での利用はできません。

ただ、個人でもAmazon PODを利用する方法があります。
それはAmazon.com(米国Amazon)を利用することです。
Amazon.com(米国Amazon)でなら個人、法人問わず、PODの利用が可能です。そして、Amazon.comから販売すれば、時間はかかりますがAmazon.co.jp(日本のAmazon)での販売も開始されます。

CreateSpaceの利用方法を日本語で解説

Amazon.comでPODを利用するには、米国アマゾン子会社のCreatespace社のサイトで出版手続きをする必要があります。ただCreatespace社は米国の会社ですので、当然すべての作業を英語で行わなければなりません。

「出版はしたいけど、英語に抵抗がある」という方は案外多いのではないでしょうか。そういった方のために僕自らがCreatespaceのサイトで出版までを完了し、その方法を日本語でご説明しました。

「アカウントの作成」から「新しいタイトルの登録」「ロイヤリティについて」など、出版開始までの一通りの作業を順を追ってご説明しています。

日本語の文章は僕自身がある程度意訳していますので、サイト上の英語と多少ずれる箇所もあるかと思います。ですが、なるべく専門用語の使用は避け、理解しやすいようにわかりやすい言い回しを意識して書きました。

kindle版も同時発売

さらに今回は当サイトのオンライン書店での製本版PDF版だけでなく、kindle版もAmazonで同時発売しています。
下記の画像をクリックすれば購入に移動できますので、併せてご利用ください。

複数フォーマットの同時発売にこだわってみました

今回は、CreateSpace社のサイトを日本語で解説することに加え、複数のフォーマットを同時に発売することにこだわってみました。

多くのフォーマットを用意することでご利用者さまの利便性をアップすることが大きな目的ですが、それ以外にも単純に僕がやってみたかったというのがあります。

実際の感想と言いますか、作業をする上で見えてきたこともちょっとありましたので、その辺りの話はまた次回にお伝えできればと思います。

とにかく、「Create the Amazon POD」発売中です!!
ぜひともよろしくお願いします!!

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