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ブローナー(笑)vsグラナドス感想。エイドリアン同士のキャッチウェイト対決はブローナーの辛勝。激しい打撃戦の末にギリギリ勝利【結果】

ボクシング観戦, 趣味, 雑談 | 2017年2月19日 | タグ: , , ,

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シンシナティイメージ
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2017年2月18日(日本時間19日)に、米・オハイオ州シンシナティで行われたエイドリアン・ブローナーvsエイドリアン・グラナドスの10回戦。
元4階級制覇王者エイドリアン・ブローナーがWBA世界S・ライト級4位のエイドリアン・グラナドスと対戦し、2-1(97-93、96-94、93-97)で判定勝利を挙げた試合である。
 
「ジャーボンティ・デービス体重超過ww フォンセカにKO勝利もさっそくネタキャラ化。尾川が防衛戦キャンセル? ええやん別に」
 
開始直後から積極的に前に出るグラナドスに対し、体格的な不利が隠せず苦戦を強いられるブローナー。ロープ際に追い詰められてラッシュに耐えるシーンが目立つ。
 
だが5R。
ブローナーが前に出て打ち合いに持ち込み、強引に流れを変える。
それ以降はリング中央での激しい打ち合いが展開され、一進一退の攻防が続く。
 
「DAZN for docomoを契約。利用した感想は? Jリーグファン激怒のDAZNはあり? なし? 使える? 使えない?」
 
結果的に際どい判定でブローナーが勝利を拾った試合だが、見方によってはどちらともとれる内容だった。
 
「今年一番興味の薄い再戦リナレスvsクローラ。無理ゲー? リナレスのとびっきりの才能がクローラの努力をまたしても凌駕」
 
なおこの試合は当初、142ポンドのキャッチウェイトで行われる予定だったが、ブローナー陣営からの要求でウェルター級リミットの147ポンドに変更されている。
グラナドス陣営としては、Aサイドのブローナー陣営の要求を飲まざるを得ない状況だったとのこと。
 
「【優しい世界】久しぶりのピーターソンがアバネシャンを敗って2階級制覇。応援してる選手だから嬉しいね」
 

ブローナー辛勝。大激戦の末にグラナドスをギリギリで退ける

エイドリアンがエイドリアンに勝った!!
 
エイドリアンの突進に手を焼いたエイドリアンだが、ハンドスピードとパンチの正確性でエイドリアンをわずかに上回り、トップ戦線に踏みとどまる。
 
いきなり「クララが立った!!」のノリで「エイドリアンがエイドリアンに勝った!!」と叫んでみたが、豪快に滑っているのは重々承知しているので許していただきたい。
 
 
ご存知の通り、エイドリアン・ブローナーがエイドリアン・グラナドスを相手に命からがら勝利した試合である。
グラナドスは2016年11月にトッププロスペクトと言われていたアミール・イマムにジャイアント・キリングを達成して、トップ戦線に顔を出した選手。
ただ、地力の部分ではブローナーとは差があることも確かで、今回の試合もどちらかと言えば「ブローナーがどんな勝ち方をするか」に注目が集まっていた。
 
ところが、実際に始まってみれば予想外の大激戦。
実力者ブローナーを相手にグラナドスはまったく怯むことなく、前戦同様両腕を思いきり振り回すスタイルでグイグイ前進してみせたのである。
 
「アントニオ・オロスコvsケアンドレ・ギブソン予想。ついに復帰戦キタ!! オロスコさんの栄光への道が再スタート」
 
ちなみにだが、この試合をご覧になった方はどのような感想を持ったのだろうか。ブローナーが情けないと感じた方が多いのだろうか。
 
僕個人の意見としては、どちらも非常によかった。お互いが持ち味を発揮したおもしろい試合だったと思っている。
それでもやっぱりツッコミどころが多過ぎて、ブローナー(笑)となってしまうのだがww
 
「聖地後楽園ホールに亀田和毅登場!! 強豪マイク・タワッチャイを相手に日本復帰戦。タワッチャイをパワーで圧倒しろ」
 

どう見てもウェイトが合ってないww なぜウェルター級契約にしたんだww


一応お聞きしたいのだが、なぜブローナー(笑)はウェルター級リミットでの試合を要求したのだろうか。どこからどう見ても増量を味方につけていたのはグラナドスだったと思うのだが。
 
もしかしたら、自らを窮地に追い込むためのブローナーなりの判断だったのか?
これからS・ライト級やウェルター級でビッグマッチを開催するには、グラナドス程度の突進に巻き込まれていては話にならない。とりあえず今回は相手の土俵で戦ってやるから、まあ見とけ。あ?
などと考えていたのだろうか。
 
「トロヤノフスキーが挑戦者決定戦に勝利。ポルティージョを1RKOで下して次期挑戦者に名乗り。ホントに内山高志に似てる」
 
いや、さすがブローナー(笑)。あえて不利な状況を演出するエンターテイメント精神。と、同時に自分の実力も誇示する。
やっぱりこの選手はただ者ではない。これだけのスターを持った選手はめったにいない。
 
って、んなわけあるかww
 
「マイキー・ガルシアvsブローナー決定!! マジかよスゲー試合だよこのマッチメイク。体重超過あり?」
 

スピーディなカウンターと抜群の見切りが持ち味のブローナー。ただ、フィジカル差のあるファイターが苦手

ブローナーのよさは何と言ってもスピードと見切り。
高い身体能力と抜群のセンスを活かしたディフェンシブなカウンターボクシングである。
 
相手の踏み込みよりも速いバックステップでスペースを確保し、得意の左カウンターを打ち込む。さらに、相手のモーションが発動する瞬間を狙って目にも止まらないほどの連打を浴びせる。そして、そのまま身体を入れ替えサイドに回り込む。
 
「カーン復帰戦にブローナー? 可能性は低いけど期待しちゃうじゃねえかww 2年半くらい前にも似たようなことがあったっけ」
 
スピーディな動き。
抜群の見切り。
切れ味鋭いカウンター。
 
「マイキー・ガルシアがブローナーに判定勝利。階級の壁をちょっと感じたかな。ブローナーもよかったよね?」
 
これらによって対戦相手は徐々に前に出られなくなり、ブローナーに試合を支配されていく。
さらに、相手が踏み込みを躊躇していると判断すれば、自分から飛び込んで左を浴びせる積極性もある。この選手の試合がメイウェザーやアンドレ・ウォードよりもおもしろいのはそのせいでもある。
 
「エリスランディ・ララvsフォアマン感想。ムカつくけどすげえ。ララがダーティ、正当両面でフォアマンを圧倒」
 
だが、得意のカウンターに依存する傾向が強く、そのカウンターで脅威を感じさせることができない場合、この選手の試合は一気に怪しくなる。
つまり、グイグイ前に出てくるインファイターがめっちゃ苦手
 
キャリアで喫した2敗、マルコス・マイダナ戦とショーン・ポーター戦はまさしくその典型例で、自慢の左カウンターと連打がまったく抑止力にならずに相手の土俵に引きずり込まれた試合と言える。
 
「ダニエル・ローマンvsフローレスがちょっと楽しみな件。フローレスのフルスイングがドンピシャで当たればひょっとして…」
 
そして、今回のグラナドス戦も過去の2敗とまったく同じパターン。体格差とパワー差を活かした突進を持て余し、ロープ際でラッシュを浴びるというわかりやすい苦戦である。
 
「亀海再起のダクアン・アーネット。って、どうなる? コレ全然わからなくね? この両者の試合ってどんな結果になるんだろ」
 
フィジカル差があるため、得意のカウンターで出足を止めることができない。
そのため、1発1発に力を込めて打たなくてはならない。
足を踏ん張って腕を振るおかげで、どうしてもサイドステップに遅れが生じる。
結果的に相手の突進を真正面から受け、ロープ際まで押し込まれてしまう。
上半身の動きで何とか芯はずらしているが、それでもあれだけフィジカル差を見せつけられてしまうというのは厳しい。
 
左のリードが少な過ぎるという意見もあるかもしれないが、今回に関しては恐らく「出す余裕がなかった」。グラナドスの連打に対するガードに手一杯で、左を突いて距離を測って〜などとやっている場合ではなかったというのが正解ではないかと思う。
 
「マイキー・ガルシアがズラティカニンにKO勝ち。空中で失神してゆっくり崩れ落ちる衝撃映像」
 
そして、3Rの終了間際に見せた閃光のような左カウンター。
あれだけのスイングが鼻先を通過したにもかかわらず、グラナドスはそれ以降もまったく踏み込みを躊躇するそぶりを見せない。
 
うん、どう考えてもキツい。完全にウェイトが合っていない。
 
まあこの選手の場合、体格的に微妙なのも確かである。
ウェルター級では完全にパワーレス。かといって、今回や前回のようにS・ライト級の140ポンドは減量がキツい。何だかんだで、結構危うい位置に立たされている選手である。
 
実力は間違いないのだが。
 
「絶望的挑戦? スペンスvsピーターソン予想。ピーターソンがスペンスを攻略する方法ってある?」
 

まさかの接近戦で強引にペースを取り戻す。ブローナーのIQの高さが光る判断だった

体格的に不利な状況に追い込まれ、得意の距離感を発揮できないブローナー。
 
ブローナーのパンチに威力を感じていないグラナドスは、リズムよくこれまで通り積極的に試合を進める。ときおり左右へのステップを織り交ぜつつ、ブローナーの懐に飛び込んで左右ボディを浴びせる。
 
「ホプキンス引退!! ジョー・スミスにリングアウト負けで伝説に終止符」
 
そして5R。
このままでは厳しいと感じたか、ブローナーがこのラウンドから接近戦での打ち合いを始める
 
頭を下げて突進するグラナドスを正面から受け止め、腕を絡めてもみ合いに持ち込む。
 
自分の左肩を相手の胸に当て、身体ごと押し返して強引にスペースを確保。
わずかにできたスペースに左のショートフックから左ボディ、さらに返しの右アッパーをねじ込む。
腕を無理やりインサイドに差し込み、グラナドスの顔面を下から突き上げる。
 
「最強クロフォードがホーンに圧勝で3階級制覇。ん? 最強? いやいや、クロフォードに勝てそうなヤツが1人いるんだが」
 
さらにグラナドスの右をバックステップでかわし、小さなスペースができた瞬間に右のカウンターを被せる。
グラナドスが踏み込みを躊躇した瞬間、顔面に閃光のような左。
再び自分の左肩を押しつけてもみ合いに引きずり込む。
 
「インドンゴ再び。レジス・プログレイスと暫定王座決定戦へ。カモシカのおっさんのなりふり構わなさが運を引き寄せた」
 
なるほど。
確かに自分の得意な距離をキープするのが厳しいのは序盤で判明した。
しかも無理に距離をとろうとしても、マイダナ戦やポーター戦のように体力で押し切られる可能性が高い。
 
それなら、相手の踏み込みに合わせて逆に懐に潜り込めばいい。
パンチのスピードや正確性ならこちらに分がある。
内側から突き上げることさえできれば、体格差を超えて試合のペースを握れる可能性が高い。
 
「デービスvsベドラサ感想。どうもピンとこない。新スター候補デービスが7RKOでペドラサを一蹴して初奪還」
 
ある意味賭けに近い作戦だが、それでもブローナーがこれまでの経験をもとに出した最適解。この辺のIQの高さも、この選手の持ち味と言えるのかもしれない。
 
もはやメイウェザー二世でも何でもないがww
 

グラナドスは惜しかったな。もう少し左のリードが出れば。でも、ブローナーがアミール・イマムとのレベルの違いを見せたかな

予想以上の大激戦の末、最後はブローナーが僅差で勝利を挙げたこの試合。
勝因としては、5R以降のブローナーの判断力だろうか。
あそこで接近戦に切り替えて勝負を賭けたブローナーの思いきりのよさは確かにすばらしかった。
 
それこそ、あれより遅いラウンドだったら手遅れになっていたし、序盤のように距離をとるスタイルを継続していたらグラナドスのフィジカルに押し切られていた。
とにかくブローナーのIQの高さと正確でキレのあるパンチがスレスレの勝利を呼び込んだ。そういう試合だったと思う。
 
「隠れ名選手グラナドス。フォルトゥナをリング外にすっ飛ばして無効試合。グラナドスはちょっと河野公平っぽいよね」
 
ただグラナドスとしては、もう少し左のリードが出ればというのもある。
あの突進力にもう少し左のリードが加わっていれば、もしかしたら違う展開になっていたかもしれない。
特に終盤の3Rなどは距離を詰めたい気持ちが強過ぎた。何の工夫もせずにほとんど右の大振りのみ。のっしのっしと前に出て、ブローナーの首に腕を絡めるように捕まえるだけ。さすがにあれだけ雑ではブローナーの防御を崩すのは難しいと言わざるを得ない。
 
とはいえ、グラナドスがイマム戦に続いて突出したパワーを見せつけたことは間違いない。
さらに、そのグラナドスの突進を曲がりなりにもさばいたブローナーもよかった。懐に入られると何もできなくなるアミール・イマムとのレベルの違いをきっちり証明したのではないだろうか。
 
まあ、でもやっぱり感想はブローナー(笑)だけどねww
エッジの効いた薄らバカというかww
 
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