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刃牙(バキ)シリーズベスト1位を発表するぞww 名勝負7選【後編】と番外編「ランキングにいれようか迷った末に止めたけど文句ある?」一戦

映画・マンガ・ドラマ, 趣味, 雑談 | 2017年9月17日 | タグ: , , , ,

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夜叉猿イメージ
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前回、前々回にわたって、刃牙(バキ)シリーズのベストバウト7選の7位〜2位までを発表してきました。
だいぶ時間が経ちましたが、今回はついに1位の発表です。
 
加えて、番外編として「ランキングに入れようか迷った末に止めたけどそのままスルーするには捨てがたいから番外編で登場させちゃったけど文句ある?」一戦もご紹介したいと思います。
 
 
正直、最初はここまで大掛かりなネタになるとは考えていませんでした。でも、いろいろ書いていくうちに楽しくなり、何だかんだでこの有様です。
 
まあ完全に個人的な趣味なので、誰にどうこう言われる筋合いもありませんがww
 

ちなみに前回、前々回で発表したランキング記事は以下です。
 
「刃牙(バキ)シリーズベストバウト。名勝負だらけの大人気格闘? マンガ。最高の勝負7選を発表するぞ。異論は認めるからそこ座れ」
「刃牙(バキ)シリーズベストバウトランキング。名勝負7選第3位と2位を発表。最強を決める男たちの狂想曲ww」

「刃牙(バキ)シリーズかませ犬ランキング。愛すべき屍を晒したかませ犬たち。歴代トップ6(6位~2位)を発表するぞ」
→「刃牙(バキ)シリーズかませ犬ランキング1位の発表(歴代トップ6)!! 惜しくもランク外のツワモノ2人も紹介するお」

刃牙(バキ)シリーズベストバウト第1位

〇範馬刃牙vs夜叉猿×

“地上最強の生物”の名を欲しいままにする父範馬勇次郎。最強の父親に勝つため、刃牙は単身飛騨山に乗り込みます。そこに生息すると言われる巨大な猿「夜叉猿」を倒し、科学的なトレーニングでは身に付かない真の野生を手に入れるため。
 
ところが、夜叉猿の強さは刃牙の想像をはるかに超えていました。
刃牙の攻撃をまったく問題にせず、助けにきた安藤玲一をもあっさりと倒してしまいます。
 
重傷を負い、病院に搬送された安藤を見て、刃牙は強くなって夜叉猿を倒すことを決心します。
そして、大量の食事と人智を超えたトレーニングで己を追い込みます。
ついにグラップラーとしての境地にたどりいた刃牙は、再び夜叉猿と対峙します。
 
「【映画】「猿の惑星」感想。触るなエテ公が!! わかってたけどすげえ映画。衝撃のラストというか、もはやトラウマ映像ですね」
 
はい。
僕の考える刃牙(バキ)シリーズベストバウト第1位は、「範馬刃牙vs夜叉猿」でございます。
 
ん〜、やっぱりこれですね。
名勝負揃いの刃牙(バキ)シリーズの中でも、もっとも印象を残した一戦でした。
 
「「はじめの一歩」が連載終了待ったなしなわけだが、そろそろ俺の意見を言ってみようか」
 
温室育ちのエリート坊ちゃんファイターが「ユリー・チャコフスキー」という本物にぶちのめされて挫折を知り、自分に足りないものを身につけるために夜叉猿という圧倒的野生に立ち向かう。
 
「科学的トレーニング<<野生で生き抜く力」という格闘マンガの王道パターンです。ですが、その「野生」のインパクトが半端じゃなかったですね。
 
 
推定150歳。
多くの著名な剣豪が戦って敗れたという伝説の生物。
 
固い皮膚と大きな身体、すばやい身のこなし。人間に近い知能を持ってはいるが、獣らしく火は怖がる。恐怖の対象としても完璧でした。
 
「最強のふたり感想。こんな卑怯な映画あるかよ。涙腺崩壊要素てんこ盛り。ここまでやられちゃ、そりゃ泣きますよ」
 
またそこに至るまでの過程も壮絶で、夜叉猿vs安藤さんの対決も実はかなりの名勝負ではないかと思います。
 
お腹を引き裂かれた安藤さんが、自分の腹を火薬で爆発させて消毒代わりにしたシーン。タオルをくわえた安藤さんが悶えながら反り返る光景は、刃牙(バキ)シリーズ屈指の「ナンダコレ?」描写だったのではないでしょうか。
 
 
打倒夜叉猿に燃える刃牙は、過酷なトレーニングと無茶な食事で限界を超えて己を追い込みます。
その結果、エンドルフィンと呼ばれる脳内麻薬を呼び起こし、ランナーズ・ハイの境地に達します。ですが、同時にそれでは夜叉猿に及ばないことにも気づいてしまいます。
 
本物のグラップラーにはエンドルフィンを超えた世界が存在し、それを身につけない限り夜叉猿には勝てません。また、そのためには自らを「死の淵」に追い込み「極限の集中力」を呼び覚ます必要があります。
 
「極限の集中力」に達するために、刃牙は断崖絶壁からダイブしようとするのですが、あまりの恐怖で足がすくんでしまいます。
 
「バカじゃねえのか? こんなの、ホントにくたばっちまう!!」
恐怖に挫けそうになる自分を情けなく思う刃牙。
 
ですが、全読者がこう思ったのではないでしょうか。
「いや、100%お前が正しいぞww」と。
 
「「ジュラシック・パーク」は壮大な人間観察を記した資料映像だった? 主要人物が全員イラつくってすごくないっすか?」
 
本番の戦いでも、トレーニングで成長した刃牙の姿が存分に楽しめます。
夜叉猿の背中にガソリンをかけて燃やし、目ん玉をくりぬき、金的、耳、鼻の穴などの急所を徹底的に攻めます。
さらに、せっかく助けにきてくれた安藤さんを「ふざけんじゃねえええぇぇぇ!!!」と一蹴します。
 
着実に畜生主人公への階段を上がっていますね。
 
 
とにかく夜叉猿編は、最初から最後まで気の抜けない刃牙(バキ)シリーズ史上文句なしのベストバウトです。
 
最後は夜叉猿との間に友情が芽生えるというのもよかったですね。
 
勇次郎の強さを強調するために虐殺されたのは許し難かったですがww
まあ、それも「刃牙だから」で許されちゃうんですけどね。
 
 
ちなみにですが、野生の力を身につけるパターンとしては、刃牙vsガイア一味も捨てがたいですね。
ただ、アレは刃牙vs複数人だったのと、バトルが単純に夜叉猿戦に及ばなかったという理由で却下させていただきました。
 
「新垣結衣「逃げ恥」はひさびさの俺ヒット。綾瀬はるか「ホタルノヒカリ」以来、数年ぶりに規則正しい生活を強いられたぞww」
 

刃牙(バキ)シリーズベストバウト番外編「ランキングにいれようか迷った末に止めたけど文句ある?」

〇範馬勇次郎vs範馬刃牙×


刃牙(バキ)シリーズ「幼年期編」におけるラストバトル。
数々の困難を乗り越え、格闘家として成長した刃牙がいよいよ父勇次郎に挑む一戦です。
また、刃牙への愛に目覚めた母江珠が勇次郎に殺されてしまうという、シリーズの中でも過酷な描写が続く戦いとなっています。
 
 
この一戦がランクインしなかった理由は、「オチがあまりにエグかった」から。
 
そもそも刃牙(バキ)シリーズとは、「歪んだ親子愛」というテーマが根幹にありました(過去形)。
 
母江珠の愛を欲する息子刃牙。
ところが、江珠の目には勇次郎の姿しか写っていません。
勇次郎を振り向かせるために我が子を道具同然に扱い、思い通りにならない息子に折檻を繰り返します。
 
それでも母に愛されたい刃牙はどんな困難にもめげず、強敵を次々に撃破します。
伝説の夜叉猿に勝ち、日本一の喧嘩師に勝ち、軍人に勝ち、ついに勇次郎の前に立つ資格を手にします。
 
そして決戦前夜、母江珠にこう言います。
「もしオレが…勇次郎(アイツ)を倒したなら…オレのこと愛してくれますか」。
 
「トム・クルーズは強化版キムタクだった?「ザ・エージェント」でキラキラが止まらないトム様の魅力を堪能するがいい」
 
花山やユリーらかつてのライバルが見守る中、決戦の地に現れた勇次郎。
 
盟友ガイアが無惨にやられた姿を目にした刃牙は、雄叫びを挙げて勇次郎に向かっていきます。
 
完璧です。
 
「幕之内一歩が復帰する気満々の件だけど。通算成績26戦23勝3敗(23KO)。展開予想というか、キレイな終わりかたを考える」
 
ライバルたちとの絆。
歪んだ母親の愛。
その仇であり、すべての元凶である父親。
“地上最強の生物”と呼ばれる大ボスを敗り、エンディングに向かって大激走……。
 
 
って、負けてどうするww
 
いや、負けてどうする主人公ww
しかも跡形もなくボッコボコってww
 
ここまでめっちゃいい流れだったじゃん。
憎き親父を倒して和解、母親の寵愛も手にして、最高のエンディングのはずだったじゃん。海原雄山と和解する「美味しんぼ」的な?
 
もう一回言うけど、負けてどうするww
 
「映画「BASURA バスーラ」←タガログ語で「ゴミ」。映画自体が「ゴミ」ってこと? ONE PIECEのモデルにもなったフィリピンのスモーキーマウンテン」
 
母性愛に目覚めた江珠が刃牙を守るために勇次郎と戦う?
背骨を折られて絶命?
 
わかるけど!!
わかるけど、少年誌にしては壮絶過ぎるでしょww
 
しかも、父親への復讐という名目で進むはずが、もうほとんどその要素なくなってるじゃんww
江珠、ただ虐殺されただけになってるし!!
 
「映画「ALI」を観とけばモハメド・アリの偉大さはだいたいわかる。どれくらい偉大かって? 謙虚ではいられなくなる程度には」
 
まあ、描写自体は凄まじかったし、勇次郎の最強っぷりが発揮された戦いでもありました。
でも、あの展開ではさすがにベストバウトにランクインするのは難しいかなと。
それでもスルーするにはもったいないので、こうして番外編としてご紹介した次第です。
 
「おもしろかったけど、ストーリーには納得いってないですよ」という意味での番外編ですね。
 

まだまだ続くよ刃牙(バキ)シリーズランキング。次回は「かませ犬ランキング」に突入だ

以上が僕の選ぶ刃牙(バキ)シリーズベストバウト7選です。
 
ようやく終わりましたが、いかがだったでしょうか。納得いかないという方もいらっしゃると思いますが、それぞれで消化していただければ幸いです。
 
「プリティ・ウーマンのジュリア・ロバーツは東京ラブストーリーの鈴木保奈美だってことを今から説明してやるからそこ座れ」
 
で、表題の件なのですが、刃牙(バキ)シリーズランキングはこれで終わりませんww
次回は「かませ犬ランキング」と題して、刃牙(バキ)シリーズにおける歴代かませ犬を独断で選んでいきたいと思います。
 
刃牙(バキ)シリーズの歴史は、言い換えれば「かませ犬の歴史」でもあります。
彼らかませ犬たちの壮絶なやられっぷりは主要キャラのすごさを際立たせ、同時に我々オーディエンスにささやかな笑いを提供してきました。
 
そんな彼らにもう一度スポットを当て、もっとも悲惨なやられ方で消えたキャラを決めてしまおうという企画です。
 
「刃牙(バキ)シリーズかませ犬ランキング。愛すべき屍を晒したかませ犬たち。歴代トップ6(6位~2位)を発表するぞ」
 
相変わらず自己満足以外の何物でもないですが、気が向いたらおつき合いください。
 
「ワイルド・スピード SKY MISSIONなんじゃこりゃww ワイルド・スピードのドラゴンボール化が止まらなくて腹がよじれそう」
 
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