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ボクシングジムのプロ加盟の参入障壁をさらに高くしてもいいと思う理由。ここからさらに部外者のクソ勝手な戯言が加速するぞ(後編)

ボクシング観戦, 趣味, 雑談 | 2019年9月10日 | タグ: , , ,

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ダンベルイメージ
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先日「ボクシングジムのプロ加盟金が必要だと思う理由」と題して、新規にプロボクシングのジムを設立する際、ボクシング協会に支払う加盟金が必要か否かの意見を述べてみた。
 
「ボクシングジムのプロ加盟金が必要だと思う理由」
 
日本ボクシング界はこの15年間でプロテスト受講者が半分以下に減少しており、人気回復が急務。裾野拡大のために新規参入の門出を広げるべきではないか? ジム設立の際にかかる加盟金1000万円は高すぎるのでは? という声は大きい。
 
だが、僕自身はこの制度がそこまで悪だとは思っていない。というより、ブランド価値を守るためには必要な金額と言えるのではないか。
などなど。
 
誰かに押しつける気もないのだが、思ったことを適当に列挙した次第である。
 
 
そして、今回はその続き。
僕が「ボクシングジムのプロ加盟の参入障壁をさらに高くしてもいいと思う理由」について。
新規参入の敷居を下げて裾野拡大を目指すのもいいが、個人的な意見としては逆。むしろ、今よりもさらに参入障壁を高くするのもアリなんじゃないの?
 
 
なお、前回も申し上げたが、僕はここで何かを批判する気も「〇〇に物申す」などと偉そうなことを言うつもりもない。
自分の考えをダラダラと述べるだけなので、あまり重く受け止めずに聞き流していただければありがたい。
 
しかも、ここから先は部外者のクソ勝手な戯言がどんどん加速していく予定。僕自身が実現性があるとも思っていないので、それを加味した上でお願いします。
 

プロ加盟の参入障壁を高くする。一番は“ジムの場所”を条件に加えたい

まず大前提として、ここでは既存のクラブオーナー制度が継続すると考えて話を進めていく。
「海外ではジムはただの練習場所に過ぎない」「ジムのオーナーが絶対の権限を持つ日本は特殊」という声はよく聞くが、それはそれ。一度全部ぶっ壊す云々の話はいったん脇に置いておく。
 
 
で、本題なのだが、申し上げたように僕は「ボクシングジムの新規プロ加盟の参入障壁はさらに高くしてもいいのではないか?」と思っている。
 
現状、ボクシングジムの新規加盟料金は下記。
 
元日本王者:500万円
元東洋太平洋王者:400万円
元世界王者:300万円
それ以外:1000万円
 
選手時代の実績によって減額幅が変わる理由は謎だが、どちらにしても大金が必要であることは間違いない。
 
そして、僕はこの1000万円という金額のほかに“ジムの設立場所”を条件に加えたい。
 
 
下記の資料によると、全都道府県の平均人口密度は1,150人/k㎡。
 
「全国比較でみた市区町村の平均人口・平均面積・平均人口密度及び財政力指数」
 
たとえばだが、ジムを設立する場所はこの平均値の5倍程度、人口密度5,000人/k㎡を超える市町村(都道府県ではなく)でなくてはならないとするとか。
 
・5,000人/k㎡の市町村
・JR、私鉄問わず2路線以上が乗り入れる最寄駅から徒歩10分圏内
こんな条件が追加されればいいかなと。
 
恐らくこの条件を満たす地域は札幌、神奈川、千葉、さいたま、東京、名古屋、京都、神戸、大阪、広島、福岡あたり。主に関東圏と関西圏に集中すると思われる。
 
「人口・面積・人口密度ランキング」
 
プロ会員ジムの設立を人口密集地域に絞り、そこには一定の条件(6回戦以上? 8回戦以上? その他の条件?)を満たした選手のみが所属する。それ以外の選手が所属するジムを“準会員”とし、参入障壁を低く設定する。
 
こうしてプロ会員ジムと準会員ジムをはっきりとカテゴリー分けし、選手の待遇にも大きく差をつける。
 
準会員ジム所属選手のファイトマネーは今よりもさらに絞り、ハコも小さくして極力コストを下げる。その浮いた分をプロ会員ジム所属の選手に還元し、上位選手を厚遇する。特に日本ランキング10位以内の選手は大企業の役職付きくらいの金額を貰えるようにしてもいいのではないか。
 
イメージ的にはサッカーのJ1、J2のような感じ。格闘技で言えばK-1とKRUSHの関係に近いかもしれない。
 
「K-1アマチュア公認ジム」
 
つまり「ジムのプロ加盟の参入障壁を高くする」→「一部選手の待遇が圧倒的に上がる」→「多くの選手に夢を与えられる」という流れを確立する。ジム設立の間口も広がって万々歳である。
 
ちなみにだが、準会員ジムに所属する選手を「プロ」と呼ぶかについては非常に微妙である。
 

移籍金制度の導入。選手がジムを移籍する際、金額、条件に応じた移籍金が発生する制度


また、一定の条件(6回戦以上? 8回戦以上? その他の条件?)を満たした選手がプロ会員ジムに繰り上げ移籍する際、プロ会員ジムから準会員ジムへ移籍金が支払われる制度を導入したい。
 
どのジムを選ぶかは選手の自由。
プロ会員ジム側は協会が決めた範囲内で条件を提示し、欲しい選手を引き抜く。
当然、商品価値の高い選手には好条件が提示され、そうでない選手にはそれなりに。選手側も自分を高く売り込むための自己プロデュースをがんばることになる(はず)。
 
同時に準会員ジム側にも条件に応じた移籍金が支払われるため、新たな選手育成や設備投資が可能になる。
 
「格闘技イベントの入場で使われたらテンション爆上がり曲Best5。すでに使用してる選手がいたら一瞬でファンになります」
 
さらに言うと、プロ会員ジム間の移籍制度を確立できればなおいい。
具体的にはFA制度と移籍金の明文化
 
一定の条件を満たしたプロ会員ジム所属の選手がFA宣言することにより、他ジムとの交渉が可能になる。そして、移籍が成立した場合は移籍先のジムから元のジムへ一定の金額が支払われる制度。
 
FAの条件を決めるのはなかなか難しいのだが、
・直近2年で日本ランキング10以内をキープ
・直近2年でランカー相手に最低4試合、3勝1敗以上
・移籍金は直近2試合分のファイトマネーと同額
たとえばこんな感じだろうか。
 
サッカー市場を見ればわかるように、チームを移籍する際に移籍金が発生することはそこまでおかしな話ではない。怒りにまかせて必要以上にふっかけたり、選手を干すために画策したりするからこじれるのであって、選手の売り買い自体は他スポーツでは普通に行われている。
 
なので、ボクシング界もこれにならって、移籍金制度を明文化した上で選手の売り買いを行えば、お互いWIN-WINになると思うのだが。
 

競技人口が減った分は一か所に集結させることでカバー。移籍の自由化もあまりやり過ぎると逆効果?


当たり前だが、過疎地対策として有効なのは人を一か所に集結させること。行政としても過疎地への支援は移動だけでコストがかかるし、人が少ない分見返りも小さい。
 
ボクシングも同様で、競技人口が減っているのであればプロ加盟ジムを人口密集地域に限定した方が効率的。選手を一か所に集めることで横の交流もしやすくなり、均等にチャンスが巡るようになる(はず)。
 
そこに準会員ジム→プロ会員ジムへ移籍する流れができれば、より多くの選手が夢を見られるようにもなる(はず)。
 
 
ここ最近、移籍の自由化を進める動きをちょくちょく見かけるが、実はそれも一長一短あると思っている。
選手の権利は当然守られるべきだし、法外な移籍金によって移籍が妨害されるのもアカン。ただ、あまり自由にやり過ぎるとそれはそれで弊害も生まれやすい気がする。
 
一番考えられる例としては地域差の拡大。
移籍を完全に自由化してしまうと、当然ながら首都圏の大手ジムに有力選手が集まる。もともと人口の少ない地域はさらに過疎化が進み、東京や大阪のジムだけがより活性化していく。本来盛り上げたいはずの地方が終わるという皮肉な結果を招きかねない。
 
それを防ぐためにも、FA制度と移籍金の明文化は有効だと申し上げている。
 
「早過ぎたボクシングのエンターテイメント BKB。ロープなし、すり鉢状の“ピット”で戦うKO必至の格闘技」
 
何度も繰り返してアレだが、これらは単なる僕の戯言である。
思いつきで書いていることも多く、お金の流れや矛盾点を細かく精査したわけでもない。プロ会員ジムと準会員ジムの入れ換えなど、具体的なことは何一つ考えていない。
 
また、実際にはプロ加盟金はいずれ見直される可能性が高いと思っているし、移籍の自由化は今後さらに進むと予想している。散々あれこれと述べてきたが、これらは決して現実に即したものではない。単なる部外者の一意見であることを強調しておく。
 
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