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投票率が上がらない理由? 日本人はバカだとか、都民も府民も終わってるとか上から目線で罵声浴びせられるから嫌気がさすんだよな

仕事・会社, 生活, 雑談 | 2019年7月23日 | タグ: , ,

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選挙イメージ
2019年7月21日に行われた参議院議員選挙の投票率が48.8%だったことが総務省から発表された。投票率が50%を割り込むのは1995年の44.52%以来で、前回2016年の54.7%からは5.9%低下したとのこと。
 
また、全国ワーストは徳島県の38.59%。これは前回に比べて8.39%の低下となり、同時に四国では高知を除く4県が過去最低の投票率を記録している。
 
主な要因としては、今回の参院選は有権者の関心を引く争点が薄く、憲法改正や年金などの論戦も低調だったことが影響したと言われている。
 
 
なお、現職の参議院議員山本太郎氏の旗揚げした「れいわ新選組」は比例選で2議席を獲得。重い障害を抱えた候補者2人の当選とあり、障害者施策の前進に期待を寄せる声が挙がっている。
 
「京都アニメーション火災が平成以降最悪のテロだった件。ここまで身勝手極まりない生き物を“人”として扱えと?」
 

衆院選の投票率が過去2番目に低かったんだって。でも「選挙に行かない人間は文句言うな」は絶対違うからね

消費税増税や改憲、年金などが争点となった今回の参院選。
ところが思いのほか有権者の関心は低く、投票率は48.8%。1995年以来50%を割り込み、史上2番目の低投票率となってしまいました。
 
 
この結果を受けて、SNS等では投票に行かなかった人への叱責や与野党双方への声など、多くの意見・罵声が飛び交っています。
 
「投票に行かなかった人だけ消費税10%にしろ」
「選挙に行かない人間は文句を言う権利はない」
「日本人は愚か者ばかりだということが判明した」
「この人が当選するなんて日本の恥」
「投票率が低過ぎて若者に顔向けできない」
などなど。
 
中には「○○に投票した東京都民、○○を応援する大阪府民は民度が低い」といった信じられない言葉も聞こえてきます。
 
以前にも申し上げましたが、こういう言葉を平気で発する方の神経が僕にはどうしても理解できません。
 
「「選挙行かないヤツふざけんな」について、頭が悪いので割とガチで教えてほしいんだが」
 
僕自身は選挙には行った方がいいと思っているし、実際に行っています。だからといって、行かない人に罵声を浴びせるような態度は絶対に違うとも思っています。
 
選挙権はあくまで「権利」であって「義務」ではない。
権利を行使するもしないも個人の自由で、選挙に行かなかった人間をアカの他人が罵倒していい理由などどこにもない。
 
 
もっと言うと、「選挙に行かない人間は政治に文句を言う権利はない」という理屈も間違っています。
 
普通の人間が選挙以外で政治に参加する方法としては、
・リコール(不信任)の署名
・デモ活動
・候補者となる
・支持政党の党員になる
などがあり、これらは選挙に行こうが行くまいが誰にでもできます。
 
つまり「選挙に行かない人間は政治に文句を言う権利はない」という主張は完全に間違いであり、ヘタをすると表現の自由を奪う危険すらもはらんでいるということになります。
 

そりゃ投票率上がらんわな。どこの誰に投票しても上から目線で「バカ」呼ばわりされるんだし


そして、件の投票率の低さについてですが、「そりゃあそうだろうな」と。
 
・消費税10%の既定路線
・憲法改正のコレジャナイ感
といった引きの弱さはもちろんですが、それ以上に単純にめんどくさいですからね。
 
いや、選挙に行くこと自体がめんどくさいのではなく、この時期になると異様に攻撃的になる一部の層が。
 
僕は選挙のたびにやたらと攻撃的な態度で他人を罵倒する人間に毎回うんざりさせられるのですが、実際それが理由で選挙に行くのを止める人も多いのではないでしょうか。
 
「広島原爆の日、長崎原爆の日、終戦記念日。「表現の不自由展・その後」や参院選のおかげでいろいろ考えることも多かった」
 
今回の選挙でも、与党が議席を確保したことに対して「愚か者」「バカ」呼ばわりしている人は山ほどいたし、逆にいくつかの選挙区で野党が議席を伸ばしたことを「お花畑」「心から同情する」と上から目線で断罪する人もいました。
 
また、先ほども申し上げたように東京都民や大阪府民を名指しで罵倒する人もごく普通に存在しています。
 
与党に投票すれば「愚か者」と罵られ、
野党を応援すれば「お花畑」と嘲笑され、
特定の候補者を応援すると公言すれば「頭が悪過ぎる」とバカにされる。
 
そりゃあなた。
「選挙行くのやーめた」ってなりますわな。
 
マジな話、こういう一部の層が多くの方を選挙から遠ざけている事実は絶対にあると思っています。
 

考え方の違いを受け入れず、ヒステリックに他人を攻撃する人間が多過ぎる。どこの誰に投票するのも個人の自由だから

繰り返しになりますが、選挙権を行使するしないで他人を罵倒する権利は誰にもないし、どんな政党、候補に投票したからといって上から目線で嘲笑される筋合いもありません。
 
それをいちいち「わかってないヤツが多過ぎる」「不勉強な人間はモノを言うな」と罵られ、嫌気がさして選挙に行かなければ「選挙に行かない人間は政治に文句を言う権利はない」と怒られる。
 
こんな状況で投票率など上がるわけがないと思うのですが。
 
何が言いたいかというと、要するに「アンタら何様なの?」ってことです。
 
「野球U-18日本代表の日の丸自粛ってそこまで悪手だったか? 日韓関係以前におかしなヤツはどこにでもいるしね」
 
ちなみにですが、僕は消費税増税には反対で改憲には賛成の人間です。
原発についてはなくすべきだとは思いますが、今すぐというのは難しい。なので、徐々に減らしていく方法を考えていけばいいと思っています。
 
また「れいわ新選組」の候補者、障害を抱えた2人が当選したことは正直あまりよろしくない気がしています。
国会のバリアフリー化や障害者の暮らしやすい社会の実現は文句なしにすばらしいですが、そもそも彼らは有事の際にちゃんと動けるのでしょうか。
 
首から下がまったく動かない、言葉もしゃべれない状態で、自然災害や武力衝突等が起きたときにまともに仕事ができるの? という話。
ここ最近、温暖化の影響で夏はめちゃくちゃ暑く、地震やデカい台風も増えている。隣国との関係も微妙で、いつ不測の事態が起きないとも限らない。
 
1分1秒争う緊急事態に「障害者の社会進出が~」とかやってる場合じゃないですからね。
 
 
ただ、これもあくまで僕個人の意見です。
考えの違う方もたくさんいらっしゃると思いますし、それが当たり前でもあります。
同時に、だからといって他人に対してヒステリックに罵声を浴びせたり嘲笑したりするのは違うよねとも申し上げています。
 
 
比例代表で当選を果たした山田太郎氏の「表現の自由」に関しては、はっきり言って「ん?」と思う部分が多いです。ですが「私の戦闘力は53万です」のセリフが示す通り、この人を支持する方もめちゃくちゃ多いという結果が出ました。
 
何度も申し上げますが、こういうのはすべて個人の自由です。
 
僕は山田太郎氏を参議院議員としてふさわしいとは思いませんが、実際に当選した事実がある。この部分に対して「バカじゃねーの?」「日本の恥」などと喚き散らす権利は誰にもないし、そういう一部の攻撃的な存在が投票率低下の要因を作っているのではないかと。
 
 
何でもそうですけど、物事って0か1かじゃないからね。
極論vs極論で怒鳴り合ったってしゃーないですからね。
 

 

 

 

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