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パッキャオvsサーマンちっともわからん。パッキャオのコンビネーションか、サーマンの足か。サーマンは早くランニングマンに改名しろ【予想・展望】

ボクシング観戦, 趣味, 雑談 | 2019年7月12日 | タグ: , , ,

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2019年7月20日(日本時間21日)、米・カリフォルニア州ラスベガスで行われるWBA世界ウェルター級王座統一戦。同級スーパー王者キース・サーマンと正規王者マニー・パッキャオの一戦である。
 
 
2019年1月に約1年10か月ぶりにリング復帰を果たしたキース・サーマンと、同じく今年1月にWBA王座の防衛に成功したパッキャオ。両選手ともに同じような試合間隔を経て、今回のビッグマッチを迎える。
 
 
前戦でホセシト・ロペスに大苦戦の末に2-0の判定で防衛を果たしたサーマンだが、オッズ的にはややパッキャオをリード。持ち味のスピードを活かした出入りがパッキャオを上回るのではないかと言われている。
 
対するパッキャオは前戦で元4階級制覇王者エイドリアン・ブローナーに完勝し、衰えぬ実力を見せつけている。
 
6階級制覇のレジェンド、マニー・パッキャオか、29戦全勝のキース・サーマンか。2019年のウェルター級最大のビッグマッチに注目である。
 
「黄昏時のサーマンが若き王者パッキャオ(40)に2-1で敗れる。肘も痛いし足も動かない。だから僕はサーマンに感動したんです」
 

パッキャオvsサーマン? ちっともわからんですね。一応サーマンの2-1の判定勝利を予想しておくけど

マニー・パッキャオvsキース・サーマンのビッグマッチが近づいている。
今回はWOWOWでも中継が入るため、日本のファンにとっても注目度の高い試合となる。
 
 
ただ、個人的にこの試合にはあまり興味が沸かず。
 
他団体王者との統一戦を望まれつつ、ケガを理由になかなかリングに上がらないキース・サーマン。
6階級制覇のレジェンドながら、40歳を超えて政治活動との両立を強いられるマニー・パッキャオ。
 
ビッグネーム同士の対戦ではあるが、どうにもテンションが上がらない。
試合が正式発表された際も「ふ~~ん」と適当に聞き流していたくらいで、むしろアンダーカードのルイス・ネリvsファン・カルロス・パヤノ戦の方がよっぽど楽しみだったりする。
 
「ネリvsパヤノ。井上尚弥はパヤノに勝ってほしいって? じゃあ僕はあえてネリを応援してみようか」
 
とはいえ、何だかんだでパッキャオの試合はおもしろい。
これまでも「興味が沸かない」と言いつつ試合はしっかり観たし、今回もどうせ観ることはわかっている。なので、意地を張らずに展望を考えてみようと思った次第である。
 
 
そして、ちっともわからんなと。
 
両者の過去の試合をいくつか見比べてみたが、なるほど。確かにこれはオッズが競るのもわかる。これまで真面目に考えてこなかったが、相当拮抗するんジャマイカ?
 
一応、サーマンの2-1の判定勝利を予想しておくが、逆のパティーンも十分あり得る。
それこそ2017年のジェフ・ホーン戦や2012年のティモシー・ブラッドリー戦同様、物議を醸す判定になる可能性も?
 
サーマンが「2019年はこれが最後の試合」「あるとすればパッキャオとの再戦」とコメントしていた覚えがあるが、普通にありそうなのが笑えるww
 
「結末は突然に。拳四朗がタコニンを右ショートでKO。今回は相当自信があったんだろうな。真正面から受けてたったし
 

飛び回って打ち終わりのカウンターが得意なサーマンと、左右への動きと近場のコンビネーションが得意なパッキャオ


まずキース・サーマンについてだが、この選手はよく動く足とフック気味のカウンターを得意とする。
 
常に左右に動いて正面を外し、相手の踏み込みをバックステップでよける。
そして、相手の身体が流れた一瞬を狙ってリターンのカウンター。それも単発ではなく、豊富なハンドスピードを活かした連打を浴びせることが可能。1発1発にも威力があり、抜群のタイミングでダウンを奪うことも多い。
 
低い姿勢でリングを縦横無尽に動き回り、激しい出入りで相手を翻弄する。
あれだけピョンピョン跳ね回ってもバランスを崩さず、威力のあるパンチを打てる下半身のバネは階級屈指と言える。
 
その反面、ただただ動き回るシーンが多く、ガードを上げてプレスをかけるタイプを苦手とする。
2015年のルイス・コラーゾ戦ではコラーゾにひたすら追い回された末にボディを被弾、ダウン寸前まで追いつめられている。また、前回のホセシト・ロペス戦では自分よりも一回り大きいロペスの圧力を持て余し、最後まで消化不良な試合を披露してしまった。
 
「久々のキース・サーマンがホセシト・ロペスに大苦戦。2-0の判定で防衛成功。水道橋とNYの往復しかしてないからなw」
 
対するパッキャオについて。
こちらは何と言っても鋭い踏み込みと近場でのコンビネーションが特徴の選手。
 
遠い位置から一足飛びで距離を詰め、サイドに激しく動きながら連打を浴びせる。
キャリア後半に入った現在では、踏み込みのレンジが落ちた分を上体の動きを活かしたプレスで代替しつつ、近場での連打につなぐ流れに移行している。
 
2018年7月のルーカス・マティセ戦、2019年1月のエイドリアン・ブローナー戦と、強豪相手にも手数とプレスを駆使して勝利を挙げている。
 
ただ、踏み込みの鋭さが鈍った分、カウンターをもらう機会も増え、2011年のファン・マヌエル・マルケス戦では衝撃的なカウンターでのKO負けを喫している。その他、2015年のフロイド・メイウェザーには足場の争いで後れをとり、後半はほぼ塩漬けにされて終わった。
 
さらに2014年のティモシー・ブラッドリー戦、2017年のジェフ・ホーン戦と、近場でのラフファイトに巻き込まれて力を発揮できないケースもある。ウェルター級としては小柄なため、フィジカル差を突かれた際の苦戦は致し方ないのかもしれない。
 
「パッキャオがマティセを寄せ付けずに9年ぶりKO勝利。僕たちの英雄は世界一強い大統領(予定)」
 

両者の苦手分野と得意分野が合致していて予想が難しい。先にボディを効かせた方が有利になる?

そう考えると、今回の試合はマジでどちらが勝つかがわからない。
 
重厚なプレスとコンビネーションに弱いキース・サーマン。
打ち終わりのカウンターと近場でのラフファイトに弱いマニー・パッキャオ。
 
お互いの苦手分野と得意分野がモロに合致するため、展開が非常に読みにくい。パッキャオのプレス、回転力はコラーゾ以上だが、サーマンのバックステップやハンドスピードはマティセやブローナーにはないもの。
 
サーマンはボディが弱いと言われているが、それを補う豊富なスタミナがある。中盤で身体が折れ曲がるほどのダメージを受けても足だけは止まらず、何だかんだで要所でパンチを当てながら逃げきる。この辺の粘りはさすがとしか言いようがない。
 
「しれっとホセ・ラミレスvsモーリス・フッカーだと!? さすが激戦区S・ライト級。これはおもしろい試合になるんじゃない?」
 
また、個人的に実はパッキャオもボディが弱いのではないか? と踏んでいる。
2010年のアントニオ・マルガリート戦でも後半のボディ1発でガクッと失速していたし、実はボディが弱点だったりするのかなぁと。
 
しかもサーマンの試合を観直すと、フック気味のフルスイングをボディに叩き込むシーンが目立つ。特に2015年のコラーゾ戦ではサウスポーのコラーゾに前手の左ボディをヒットして突進を止めるなど、ピンチの局面を何とかボディで乗り切っていた。
 
バックステップ→カウンターの流れにうまくボディを織り交ぜ、すぐさま安全圏に退避。フラフラしつつもアレができるサーマンのバランス感覚はやはり突出している。
 
2Rにはガッツリ攻略されているが、そこからの粘りがすごい。

観るたびに思うが、相変わらずセンスと才能の塊という言葉がピッタリであるww
 
「僕レベルのレイ・バルガスオタクになると、亀田和毅が勝てないって3Rでわかったから。もう半歩の拳は最後まで届かず」
 

パッキャオが追いかけサーマンが逃げる流れ。逃げ切りを果たしたサーマンは“ランニングマン”への改名を宣言しろ


試合の流れとしては、恐らくパッキャオが追いかけてサーマンが逃げる展開になる(はず)。
 
序盤はサーマンが軽快な足運びと軽打でリードするが、中盤から徐々にパッキャオが追い上げを見せる。どこかで盛大にボディを効かされたサーマンが逃げ切り持久走に移行し、10、11Rあたりでダウンを喫する。だが、最後まで決定機は作らせずにブーイングまみれの中、試合終了のゴングが鳴る。
 
で、結果は2-1の判定でキース・サーマンが勝利。
 
イメージ的には2017年9月のファン・フランシスコ・エストラーダvsカルロス・クアドラス戦だろうか。
あの試合はプレスをかけ続けたエストラーダが終盤で逆転したが、今回はサーマンが逃げ切ると予想しておく。自信はまったくないが。
 
「クアドラス勝てたでしょ。エストラーダに超僅差判定負け。中間距離での正確性と作戦失敗ですかね」
 
なのでアレだ。
キース・サーマンは試合後のインタビューで“ランニングマン”への改名を宣言しろ(おい)。
 
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